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5月31日(土) 水中生物の図像、矢川澄子エッセイ、拷問文庫…

●〈書籍〉荒俣宏・編著「水中の驚異」(リブロポート)\1000:19世紀(一部18世紀もあり)の、水棲生物の図像を構成したもの。イソギンチャクやクラゲなどが写真とはまた違って、美しく細やかに描き出されています。エンターテイメントとアカデミズムとが美術と冒険とが結びついた悦楽の世界です。2000円の所を1000円に。 B5判160P


●〈書籍〉矢川澄子「いづくへか」(筑摩書房)\2800:これまでの単行本や「矢川澄子作品集成」「ユリイカ臨時創刊号」に未収録のエッセイを集めた作品集。自伝的回想や身辺雑記、女性や少女論や独自の美学、童話・絵本・ファンタジー論、連載エッセイWORDS TO REMEMBER、その死によって中断されたるしおる連載の「私の一世紀」(矢川澄子が注目した各年のできごとなどを綴るもの)を収録。 四六判上製342P


●〈ムック〉文芸別冊「岡本太郎」(河出書房新社)\1143:スペシャル対談:赤瀬川原平×山下裕二、インタビューは岡本敏子と仲野泰生、椹木野衣と小田マサノリの往復メール、太郎の著作(単行本未収録含む)や対談を構成した太郎コレクション、太郎自身によるメキシコ写真、現行の太郎本のブックレビューなどなど。 A5判216P


●〈文庫〉小林信彦 荒木経惟「私設東京繁昌記」(ちくま文庫)\900:日本橋(両国)で生まれ育ち、青山・六本木で青春を過ごした小林信彦が、高度成長以降、急激に変貌をとげた東京を眺めて歩いた極私的東京史に、アラーキーも同行し、写真を撮りおろしたもの。83年から84年の写真を中心に、文庫化にあたってその後の東京の写真と変化を記す文章も加わっている。 文庫368p


●〈文庫〉秋山裕美「図説 拷問全書」(ちくま文庫)\1100:拷問とはいつから、なぜ、どうのように行われるようなったのか? 中世ヨーロッパにはじまり、魔女狩り、異端信仰排斥、宗教裁判などなどの中で登場した、鞭打ち、火責め、水責め、拷問椅子からなぞの責め具などを図版とともに紹介。死ぬより苦しいという拷問に注がれた人類の知恵や工夫につくづく感心。 文庫432P


●〈文庫〉赤塚不二夫「ニャロメ!!」(ちくま文庫)\780:「もーれつア太郎」の中からニャロメが活躍する21編を選んで収録。現在のペットブームからほど遠く、人間たちにローラーでのされたり貼り付けにされたりとすごい目にあわされてもめげることなく、時にはかわいい女の子に結婚をせまるかと思えば、男気を発揮することもあり。破壊的でいていじらしく活躍するニャロメがいっぱい。解説は松尾スズキでニャロメと架空対談。 文庫352P


●〈CD〉カニバケツ「HOHOAH」\1500:89年頃、新宿のライブハウスを中心に活動していたバンド、ゴールデンオレンジのメンバーからなるユニット。自主制作のアルバム、短編映画、演劇、ビデオアート、イベントのサントラ制作など、ジャンルの枠を越えて活躍している。

●〈新書〉押野武士「童貞としての宮沢賢治」(ちくま新書)\700:自己犠牲による高邁な思想の実践者として捉えられがちな賢治を、他者との関わりを断ち続けた一童貞として見直してみると…。現在の様々なコミュニケーション不全や絶対的他者との同一化を目指すテロリズムにも通じる、在り方を賢治の中に探りつつ、これまでにない賢治像を浮かびあがらせる。 新書224P


●〈ビデオ〉雑賀健市郎「dるms2」\600:一部で話題の漫画同人誌「漫画白黒」にも執筆している雑賀健市郎さんの切り絵アニメ

5月28日(水) 琴桃川凛待望の旧音源リリース、山海塾など

●〈CD〉連続射殺魔「1978.3.26 渋谷屋根裏」(Oz disk)\2800:和田哲郎(琴桃川凛)が京都で結成した伝説のバンド、連続射殺魔のライブ音源。12ページのブックレットつき。
●〈CD〉連続射殺魔「玉琴へのジョギング 1977〜1987連続射殺魔シングルコレクション」(Oz disk)\3800: 連続射殺魔のスタジオワークをコンプリートした圧倒的ボリュームの131分(2枚組)。和田哲朗自著による豪華24ページのブックレットつき。江戸アケミ、ジョン・ゾーンなど当時の交流秘話を含め連続射殺魔の謎が解き明かされる。


●〈書籍〉山海塾 山海塾写真集1/2(深夜叢書社)各\2000:品切れの写真集を限定入荷。80年代前半の海外ツアーの際のもので、古い建物や遺跡のような場所をバックにしたもの。現在の山海塾のアンサンブルの美しさをみせるような形と舞踏のおどろおどろしさのなごりとが両方刻印されたような写真集。A5判上製 52P/60P 
次の入荷予定はわかりません

●〈DVD〉V.A.「BLACK FILE CASE」(SIREN)\2857:2002年11月に行われたCLUB CITTA'でのライブ映像を収録。参加アーティスト:駄菓子菓子、泰造(赤色彗星館)、NAMELESSCULT、最鋭輝、NEUROTIC DOLL、PACHEL D'AMOUR、SHRINE。特典映像として、カリスマミーのデジタル写真集を収録。ビデオもあります。


●〈CD〉CACCINICA「赤いカバン」(SIREN)\2857:耽美クラッシック・ユニット、CACCINICA(カニチカ)待望の音源。カウンターテナー湯澤の作り出す、ホワイト・ゴシック・マジック。ボーナス・トラックに舞台「エレファント・マン」の劇中歌「歪みしカラダ」「宇宙の女王」収録。
●〈CD〉カタカタ16分 vs Dagashi-Kashi(駄菓子菓子)「亀のおんがえし」\1143:4曲入りシングル。

●〈コミック〉町野変丸「ぴちょとやちゅー」(一水社)\819:「美女と野獣」をテーマにした作品集、と言いつつもテーマと作品の内容はあまり関係なく、いつもの変丸ワールドが繰り広げられてます。 A5判 150P


●〈機関紙〉突撃40「目前にある強大な過ちに気付かずにいないか!」(「民族の意志」同盟)\300 毎月第二、第四土曜日、お茶の水駅頭へ集結する超国家主義「民族の意志」のミニコミ。今日を必死の時に/最強国家大日本を建設せよ!/権利は行使!/意志の会関西支部便り/ほか A4判 8P


●〈書籍〉川勝正幸「ビデオショップ午前2時」(河出書房新社)\2000:寝倒して目覚めた午前二時、時も自分ももてあましたときに見るビデオは、最新映画情報とはかけはなれたセレクト。おすすめするのは映画のソムリエ?七人。川勝正幸、緒川たまき、掟ポルシェ、小野瀬雅生(クレイジーケンバンド)、滝本誠、ミルクマン斉藤、安田謙一。50のテーマ(マニアの部屋、万引きと青春、テレビ屋根性、そして神戸、ビバビバエロチカなど勝手なテーマです)ごとに4作品をとりあげシネマエッセイを展開します。 B6判 232P


●〈文庫〉杉浦茂「少年西遊記3」(河出文庫)\850:童心とナンセンスに満ちた唯一無二の漫画家・杉浦茂の全盛期の貴重な雑誌掲載版、初の完全復刻。孫悟空が天竺に向かう三蔵法師のお供をし、奇妙な化け物を相手に大活躍する愉快痛快の名作。全3巻 文庫 232P


●〈書籍〉編・谷川渥「天使たちの饗宴 渋沢龍彦同時代芸術論集」(河出書房新社)\2,500 60年から87年まで、澁澤の回りで活動した芸術家についての文章をまとめた、偏愛的芸術歌論。論じられているのは、加納光於、池田満寿夫、野中ユリ、宇野亜喜良、金子國義、中村宏、高松潤一郎、佐伯俊男、谷川晃一、川井昭一、山本六三、加山又造、秋吉巒、四谷シモン、土井典子、状況劇場と唐十郎、大島渚、土方巽、笠井叡、大野一雄、大駱駝艦ほか。 A5判上製 260P


●〈書籍〉おかだえみこ「人形アニメーションの魅力」(河出書房新社)\2000:アニメーションを中心とした映画史を踏まえた確かな評論家であるおかだえみこさんによる人形アニメ本。パイオニア時代(ロシア)のスタレーヴィチ、プトゥシコ、黄金時代(チェコ)のティールロヴァー、ゼマン、トルンカ、ポヤル、そして旧ソ連のカチャーノフ(チェブラーシカ)、句例アニメーションのウィル・ヴィトン、ニック・パーク、ティム・バートン、日本の持永只仁、岡本忠成、川本喜八郎と、世界で花開いたパペットアニメーションをその流れや地域などとの関係も含めて解説、アニメの見方、楽しみ方も自然と納得の一冊です。 A5判 230P


●〈書籍〉宇山あゆみ「楽しきわが家」(河出書房新社)\1400:30年代〜40年代の女の子ものコレクター宇山さんが、その当時の女の子の視点からみた、家庭のなつかしくもかわいいグッズを紹介。子供部屋にあったおもちゃやお人形はもちろん、台所のかわいい花模様のついたタッパーやグラス、応接間のインテリア、大人を感じさせたお父さんのカメラやマッチ、カラーブックスなどなど、「あった、あった!」と叫びたくなる品々が登場。 A5判 128P


●〈書籍〉タケヤマ・ノリヤ「想い出のリカちゃん」(河出書房新社)\1400:60年代から70年代のなつかしいリカちゃんとそのお友達や家族をグラビアで紹介するほか、当時のリカちゃんの衣裳カタログやパンフなどを再録。すてきなファッションと、当時のちびっこたちが思い描くおしゃれな世界が甦ります。 A5判 128P


●〈雑誌〉九龍4「特集・竹下堅次朗」(河出書房新社)\952:中野渡淳一の竹下堅次朗論やロングインタビューを含めた竹下堅次朗特集。執筆陣は、長田裕幸、大越孝太郎、粟岳高、羽央、西江ひろあき、萩原玲二、内田雄駿、福島紀夫、コザキアイ、コザキユースケ。 A5判 232P


●〈CD〉naruto「oneeyed1-10」(絵本付き)(ski records)\1500:オリジナルキャラクター「oneeyes」の物語りを綴ったコンセプトアルバム。切なくも力強い女性ヴォーカル世界観を深めます。 絵本のみは\200、ポストカードセット(2枚組)\100もあえます。


5月26日(月)  豊原エスさんの詩の本

●〈詩集〉詩・豊原エス 画・足田メロウ「歌いながら生きていく」(青幻舎)\1000:これまで、ポケットサイズの詩集を出してきた二人がちょっと大きな、といっても普通のサイズの詩と絵の本を出しました。絵と余白、絵と文字、その間合いが、今まで以上にすばらしく、詩集というよりも、絵本に近いすてきな一冊になっています! 130×187 48P

●〈雑誌〉紙のプロレスRADICAL62「マット界に大爆発の予兆アリ!」(ダブルクロス)\838 :ヒョードル戦の前に見据えるものは何か?藤田和之/藤田と新日本を一刀両断:エメリヤーエンコ・ヒョードル/6・8「PRIDE.26 RE BORN」直前情報/高山善廣/他 AB判 160P


●〈CD-R〉koji hikino「WINTERMUTE」\500:CD-R作品。打ち込み歌もの。


●〈CD〉V.A.「シンプリー・グッド・テイスト」(CAPTAIN TRIP)\2000:世界中から集まった遊び心満載のFREE MUSIC! 21世紀のESPレーベル(?)スリッピー・タウンの初オムニバス。


●〈CD〉バスタード・ラジオ「フラッシュ・バスタード」(CAPTAIN TRIP)\2000:92年結成のカナディアン・グラム・パンク・バンド、ついに日本登場!


●〈CD〉ビル・マッカーター「スターリングラード・シンフォニー」(CAPTAIN TRIP)\2000:78年のトワイライトなガレージ・ソングに40分以上に及ぶアシッド・セッションを追加したアメリカン・カルト・サイケデリア! レイジー・カウガールズのメンバー全面参加。


5月24日(土)  金子國義アリスカードセット、juicyfruits、など。

●〈CD〉ブラン「憧れと幻想」(いぬん堂)\2300:待望のセカンド・アルバムついに完成! 重厚かつ濃厚なサウンドは、時に暴力的に、時に華麗なる幽玄さで迫る。プロデュース:石垣窓(フリーボ)、ライナー:須原敬三、松沢呉一


●〈CD〉ドラセナ「ドラセナ」(いぬん堂)\1800:6曲入り。


●〈CD〉YXETM + YURIHITO WATANABE「MILLE COMEDIES」(AIRPLANE)\2500:「渡邊ゆりひとの音楽をきくと亡霊たちが冷気を放って廃墟をさまよっている思いがする」デビット・トゥープ。3つのインスタレーションのための音楽が収録された本作は、渡邊ゆりひとの声により、行き場を失った人間の未来を感じさせる。


●〈カード〉金子國義「アリス・カード・セット」各\1200:金子國義が「不思議の国のアリス」をモチーフに描いたポストカード・セット。6枚組


●〈CD〉ヤプーズ「ダイヤルYを廻せ!」(P-VAIN)\2800:91年発表の3rdアルバム。戸川純(Vo)、中原信雄(B)、泉水敏郎(Dr)、吉川洋一郎(Syn)

●〈CD〉ヤプーズ「ダダダイズム」(P-VAIN)\2800:92年発表の4thアルバム。戸川純(Vo)、中原信雄(B)、河野裕一(Dr)、ライオン・メリィ(Key)


●〈ミニコミ〉坂本佳奈子「雲の指 haru」(つきしろ書房)\750:手染め和紙を使った和綴じの詩集。言葉と紙による映画…といった趣で作られたもの。小さな詩と詩の間にいろいろな色や模様(植物を一緒に漉いた和紙やレースのように模様になった和紙など)が入りこみ、独特のリズムを作っています。85×85 120P


●〈ミニコミ〉JUICY FRUITS PACK15\300:NO.141〜150までを収録。四万温泉、自宅がどろぼうに入られたこと、東京ディズニーシー、ホームから線路に転落した人を目撃したこと、鳥羽水族館にジュゴンに会いに行く、始めての便利屋さん体験、戸建てをまるごと展示する住まいのデパートペンタ探訪、奥飛騨クマ牧場での曲芸などの鑑賞記、合掌造りのおじいさんでは現地の老人の話を紹介、若者向けエンターテイメントな温泉ユネッサンレポート、などなど。前号から間があいて、久々の入荷です。「ごあいさつカード」、マンガ「外食Styleドットcom1&2」、ステッカーつき。 A5判 10P


●〈ミニコミ〉模索舎月報 2003.05「非権力」(模索舎)\200:出版社に勤めながら、南北問題、民族問題にかかわる研究を続ける太田昌国さんに「非暴力」をテーマに巻頭インタビュー。インタビューに関連したブックリストつき。 A5判 36P


●〈ポスター〉「花くまゆうさくポスター」\800:A2判
●〈ポスター〉「本秀康ポスター」\1000:B判


●〈雑誌〉COMIC CUE 300「もしもドラえもんのひみつ道具があったら?」(イースト・プレス)\999 ドラえもんの道具をテーマに漫画家が競作。チーム紅卍(松尾スズキ+河井克夫)、なにわ小吉、おおひなたごう、小田扉、いましろたかし、和田ラジオ、福島聡、他 B5判 290P


●〈コミック〉西岡兄妹 初期作品集「ぼく虫」(青林工藝舎)\1200:自費出版されていた初期作品集「ぼく虫」を加筆したものに、モーニング誌に掲載されたデビュー作「僕が殺したもの」3部作を追加収録。 A5判 200P


●〈雑誌〉彷書月刊 2003.06「梶山季之の噂」(弘隆社)\600:梶山季之が昭和46年に創刊した、メディアでは公表しにくい類の話を座談会や対談形式で記録する雑誌「噂」。その噂の裏話を語る高橋呉郎「たかが噂、されど噂」、阪田寛夫「新思潮営業本部長」、藤本義一「剃刀」、生前、親交を結んだ人々が隠されたエピソードを披露する。 A5判96P


●〈書籍〉世界と日本のアニメーションベスト150(ふゅーじょんぷろだくと)\1380:アニメの監督を中心にこの世界にかかわる人138人+αに、時代や国を越えての好きなアニメ20本を訊くアンケートの結果選び出されたベスト150作品を紹介。「霧につつまれたハリネズミ」のための絵コンテ、アンケートの回答、五味洋子さんが選ぶベスト30や圏外の名作30、シンポジウムでのノルシュテイン「芸術家がこの混迷の時代にものをつくるということ」を収録。 210×284 188P


●〈雑誌〉PING 2003.06「ランジェリー美人」(株式会社イング)\476:四国・松山発の風俗誌。四国中国地方の風俗情報はもちろんのこと、全国的なストリップ嬢たちの情報もあり、今回のカバーガールは中谷カイト。松沢呉一の風俗ゼミナールなどの連載もあり。特集はテラリウム入門(水槽の中に植物をアレンジして水辺の風景をつくる趣味です)。タイプ別フードル図鑑はランジェリー美人特集。中四国地方の風俗ギャル約1000人が出ています。版元がバックナンバーを販売してないので、次の号が出ると取り寄せできません。 A4判 528P


●〈コミック〉古泉智浩「青春☆金属バット」(秋田書店)\1000:古泉智浩、3冊目の単行本。「ヤングチャンピオン」「アックス」他に掲載された作品を収録。 A5判 194P


●〈ミニコミ〉玉川麻衣「ぶどうパン」(ジンジャーとピクルズ屋)\500:ストイックなタッチで、しかしあるはずない場所、あってはならない場所に、さりげなく、しかし、しっかりと存在するぶどうパンの絵をモノクロで描写した、不思議な画集。 A5判 32P


5月22日(木)  映画をめぐるcd-rマガジンや寺山修司最後の同人誌など

●〈CD〉倍音S「倍音S DEN」\2800:ホーメイ、口琴、ディジュリドウなど、倍音を奏でる楽器・歌唱法を駆使する超民族音楽集団、倍音S待望の3rd。初の完全スタジオ録音で、ウィスパー・ボイスから絶叫まで、インストからボイスのみの曲まで、さらに幅広く奥深く「倍音」の魅力と可能性を追求。ゲストは巻上公一、知久寿焼、宍戸幸司(割礼/彼岸)、今井尋也(能楽家、メガロシアター主催)。 全12曲、70分を超える大作。

●〈コミック〉天久聖一「お前」(扶桑社)\1238:「バカドリル」の鬼才が、「お前」のためにあえて描いた「混沌」のすさまじいエナジー! 長尾謙一郎、福耳ノボル、和田ラジオとのコラボレーション漫画も収録。 148×200 196P


●〈CD〉最鋭輝「マッチ売りの少女」(浪漫処)\1143:ムーディスト、最鋭輝の5曲入りミニ・アルバム。5/25にタコシェにてミニ・ライブとトークがあります!


●〈雑貨〉
山田晶子さんのこけしマッチ(マッチ棒の頭ひとつひとつにこけしの顔を描かれたもの)シリーズ続く、新しい形の顔&メッセージつきマッチが登場!それぞれ\150です。ぶーマッチ:〈ホントは怒ってないぶーっ〉/ラビマッチ:〈ひと休み。ひと休み。〜たまには休憩してね〉 /はっちマッチ〈働くよろこび〜いい汗流そうな〉/パンダマッチ〈白黒つかないときもある〜あんまり悩むなよ…〉


●〈書籍〉濱田高志・監修「ミシェル・ルグラン」(愛育社)\1100:コンパクトサイズのガイドブックシリーズです。「シェルブールの雨傘」や「おもいでの夏」にとどまらない、ミシェル・ルグランの魅力をルグラン周辺の人々やルグラン・フリークたち25人が語る。ルグラン・ジャズ以来のジャズエッセンス、ピアニストとしてのルグラン…様々な切り口のガイドが並ぶ。執筆陣は小西康陽、中条省平、森山良子、小沼純一、クリスチャンヌ・ルグラン、ミルクマン齊籐、アニエス・ヴァルダ、宮川泰、永瀧達治ほか。 144×124 68P


●〈書籍〉 江守功也・監修「エンリオ・モリコーネ」(愛育社)\1000:「荒野の用心棒」のヒット以来500本もの作品を残し、ついには日本の大河ドラマのテーマ曲まで手掛けた巨匠・モリコーネ。緒川たまき、小沼純一、大友良英、岡本太郎(爆発しない方の…)、佐野史郎ら等、25人が語るモリコーネ・ガイド。 144×124 70P


●〈書籍〉松沢呉一「風俗ゼミナール 上級お客編」(ポット出版)\1500:好評の風俗ゼミシリーズ。そのお客編の上級コースが。ぼったくられずに安全に風俗を楽しむ方法といえばハウトゥものみたいだが、実際は著者自身が、仕事なんだか単に好きなんだかとにかく風俗に通って体験したり風俗嬢や店のスタッフからきいた裏話やエピソードなどの読み物。読んでくうちに、「なるほど」「ほほう」とタメになる(?)こと数知れず。風俗に通う人はもちろん、風俗で働きたい人にもおすすめのガイドブックです。初回入荷分はサイン入り。 四六判 224P


●〈CD-R〉黒沢清・篠崎誠「恐怖の映画史 パート1 日本の怪奇映画編」(boid)\800:「マタンゴ」から「降霊」にいたるまで、篠崎誠のインタビューに応え、黒沢清が自身の恐怖映画史を語りおろした7時間を収録。パート1は日本怪奇映画編で俎上にあがったのは、『恐怖のミイラ』、『マタンゴ』、『生血を吸う女』、運命の機械  、映画の欲望、『マングラー』、『四谷怪談』『牡丹灯籠』、『囁く死美人』、並木鏡太郎、『吸血鬼ゴケミドロ』「血を吸う」シリーズ、起き上がりこぼし、『降霊』といったモチーフ。


●〈CD-R〉黒沢清・篠崎誠「恐怖の映画史 パート2 トビー・フーパーとアメリカンホラーの70年代」(boid)\1300 篠崎誠のインタビューに応え、黒沢清が自身の恐怖映画史を語りおろした、トビー・フーパー体験とアメリカ70年代ホラー映画の全貌、そして、自作におけるさまざまな影響と引用について。 『生血を吸う女』と死の機械、トビー・フーパー 〜生から死への緩やかな移行〜、アメリカ70年代ホラーの知恵と勇気、ボーナストラック「恐怖のリミックス」という章立てで話が進みます。


●〈CD-R〉青山真治ほか[EUREKA SPECIAL」(boid)\1500:青山真治「EUREKA」をめぐる、CD-ROMマガジン。梅本洋一「見たことも捉えられたこともない瞬間」、荻野洋一「砂漠または大津波」、彦江智宏「見者と労働者たち」、廣瀬純「『EUREKA』はなぜ「ポスト・シネマ」と言われるのか?」、稲川方人「生存原理と生存形態 『ユリイカ』の殺戮者をめぐって」、大寺眞輔「暗い部屋」、サドッホ(澤野雅樹・後藤浩子・矢作征男)「始めから死んでいる世界」、宮田仁「応えはないかもしれない」、オリヴィエ・アサイヤス「未来に属する映画」、PHEW「EUREKA」、青山真治「カオスの縁に立つキャメラ 〜 田村正毅論」、長嶌寛幸によるダウザー、サンプル音源


●〈CD-R〉フィリップ・ガレルほか「Philippe Garrel」(boid)\1500:インタビュー1by 樋口泰人:「秘密の子供」「愛の誕生」「内なる傷痕」のパンフレット用に行ったインタビューの完全版/インタビュー2(1997)by 青山真治:「ブルータス」用に行ったインタビューの完全版/インタビュー3(1999)by シャルル・テッソン、セルジュ・トゥビアナ 訳:橋本一径:フランス「カイエ・デュ・シネマ」誌が行った、「夜風の匂い」についての数少ない貴重なインタビューの翻訳/インタビュー4(2002)by樋口泰人、青山真治、坂本安美:2002年、来日時に行ったインタビュー/対話(2002):稲川方人×青山真治×樋口泰人・おまけ:2002年5月来日時の、東京日仏学院でのイヴェントを収録したビデオの抜粋


●〈ビデオ〉ロバート・ワイアット「Little Red Robin Hood」(Locus Solus)\4800:ソフト・マシーンの創始者であり、シンガー、ドラマーでもあるロバート・ワイアットの30年以上にわたるキャリアを数々の証言やライブ映像などで構成する。ワイアットを語るのは、ワイアット自身、エルビス・コステロ、カーラ・ブレイ、ブライアン・イーノ、フィル・マンザネラ、ヒュー・ホッパー、ニック・メイスン、デーヴィッド・マクレイ、ポール・ウェラーほか。60年代のサイケのコンサートから、shleepの録音風景などレア映像をまじえ、アクシデント前も後も変わらぬワイアットのあり方が描かれている。モノクロ60min。


●〈ビデオ〉監督:青山真治 出演・演奏:クリス・カトラー「June 12 1998 カオスの緑」(Locus Solus)\3,800 98年にピーター・ブレグヴァド、ジョン・グリーブスらと来日したクリス・カトラーのツアーをインタビューとライブ映像で構成。楽器や機材を何時間もかけて入念に準備したうえで展開される完全なインプロビゼーション。その姿に青山真治は映像における役者のあり方を重ね合わせたりもする。65min.


●〈ビデオ〉phew video(Locus Solus)\2800:Phew(インタビュー 2001)、Aunt Sally(1979 at Bahama)、 Phewバンド(1987 at 大阪扇町ミュージアム)、 BigPicture(1999 at 南青山マンダラ、マンダラ2、2000 at クロコダイル)、MOST(2001 at 高円寺20000V)60min。構成・編集は青山真治、樋口泰人。


●〈ミニコミ〉グローカル 633(工人社)\200:勝者なき統一地方選挙/若い世代の政治参加と議会改革を訴える/ブッシュの野望 ほか タブロイド判 4P


●〈雑誌〉雷帝 創刊終刊号(深夜叢書社)\2136:寺山修司が生前、構想した同人誌を没後10年目にして創った一号きりの作品。同人は寺山、齋藤慎爾、宗田安正、松村禎増三、三橋敏男。それぞれの同人の作品のほか、澁澤龍彦による「異端の美學--春日井健・寺山修司・塚本邦雄論」と「高浜虚子論」、中井英夫「回想」、中沢新一「毛沢東と寺山修司」、塚本邦雄「二句燦燦」、吉岡実句集、単行本未収録寺山作品19篇、座談会:塚本邦雄×大岡信×高柳重信×寺山「日本に市に賭けるもの」、没後十年記念公演:吉本隆明「寺山修司」を語る、など。 B5判160P


●〈書籍〉八木実枝子「よい匂いの街角」(深夜叢書社)\2800:池波正太郎の時代小説の中に、江戸の街角をみた作家が20世紀末の昔の東京を探して撮った写真集。 A5判120P


5月16日(金) メルツバウBOX

●〈CD〉MERZBOW「MERZBOX」\80000:メルツバウ50枚組CDボックスセット。これまでに数度、輸入さたものの、即完売となっていたボックスセットが入荷。CD50枚に加えて、CD-ROM2枚、A4判130pフルカラー上製本、長袖Tシャツ、ポストカード12枚セット、シール12枚、ポスター1枚が、合皮バッグに入ってセットになっています。(*通常ご注文をいただいてからの取り寄せとなりますので、店頭でお求めの場合は、まずお問い合わせください

5月15日(木) 佐伯俊男の未発表画集

●〈書籍〉佐伯俊男「獄落帖」(さわらび工房)\4170:限定1200部。赤と黒、2色の画集。70年代の「SMセレクト」に掲載されて以降、一度も画集に収録されていない作品ばかりを集めています。著者の許可を得て個人が出版しているので、一般の書店には並びません。 A4判函入 152P
表紙
中身はこんなかんじ



●〈DVD〉「パリ・ガイドDVD FOR CREATORS」(ニューズベース)\3900:レコード屋、インテリアショップ、スタジオ、書店、レストラン、ギャラリーなどのお勧めショップをパリの若手クリエイターたちが案内。さらに彼ら自身のスタジオや作品、友人たちをグラフィカルな映像ドキュメントとして紹介する。68分。

5月14日(水) 石垣島発の雑誌やにっき、そのほか各地のいいものが…

●〈雑誌〉 レコード・コレクターズ 2003.06「ザ・フー/フーズ・ネクスト」(ミュージックマガジン)\571:エネルギシュな知性と破壊力を併せ持つハードロック・バンドとしての最高作/70年代ロックの時代に鋭敏に対応してみせたザ・フーハードな傑作アルバム/ライフハウスとは一体なんだったのか/全曲ガイド/他 A5判 571P


●〈雑誌〉 htwi 05「世界が恋するアートの都プラハ」(ヒール・ザ・ワールド・インスティテュート)\476:プラハ/フランツ・カフカ/ヴォルフガング・アマデウス・モーツアルト/ボヘミアン・グラス/パペット・イン・チェコ/他 A4判 64P


●〈書籍〉桝井孝「雑誌「少年赤十字」と絵本作家岡本帰一」(竹林館)\952:少年赤十字とは、第一次世界大戦中に負傷兵の手当に必要な包帯などを作る作業に少年たちも参加したことからはじまった、赤十字運動の一部で、日本にも国際理解と赤十字の思想に普及のため、この機関誌としてこの雑誌が誕生し、岡本帰一が表紙などを手掛けた。大正15年に創刊され、途中の昭和5年には岡本帰一の突然の病死を経て、昭和18年には終わってしまったが、現存するものはすくなく、今回は貴重な資料とともに、帰一とこの雑誌を紹介する。 A5判64P


話半分 no.05「和田誠、クラフト・エヴィング商會、勝谷誠彦、みうらじゅん」(閑人社)\524:和田誠に子供時代に読んだ本(装幀なども含めた和田少年の感想)や、60年代に様々なクリエーターたちと仕事をした経緯、かかわり深い雑誌「話の特集」「週刊文春」のことなどを語る。この人たちが出版界を面白くしていると題して、勝谷誠彦、クラフト・エヴィング商會、みうらじゅんにインタビュー。 A5判96P


●〈書籍〉ジャン=ルイ・ボワシエ「ルソーの時 インタラクティヴィテイの美学」(日本文教出版)\4500:フランスの先駆的メディア・アーティスト、ジャン=ルイ・ボワシエの記念碑的CD-ROM作品を日本語化。伊藤俊治、レイモン・ベルール、永守基樹、白井雅人らの作品解説つき。 A5判上製 121P


●〈書籍〉山本朝彦、仲野泰生、菅章「美術鑑賞宣言」(日本文教出版)\3,000 「鑑賞」を一人ひとりが感じ、考えるプロセスとしてとらえ、そのアプローチの実例を紹介するために小学校教諭〜大学教授、学芸員と様々な美術の教育現場にかかわる著者たちが自らの「鑑賞」を語る。取り上げられているアーティスト:岡本太郎、ウォーホル、デュシャン、ピカソ、赤瀬川原平、石内郁、荒木経惟、ブレッソン、四谷シモン、松本大洋、楳図かずお、他 A5判 354P


仏文学者、詩人、翻訳家などとして活躍する一方で、薬物中毒記、お化けやUFOの研究なども手掛けた平野威馬雄先生(平野レミのパパといった方が若い方にはわかりやすい?)の児童向けの国文社の怪奇シリーズが特価で入荷(1000円のところを400円で)●〈書籍〉文・平野威馬雄 絵・平野琳人「幽霊屋敷の本」\400:ポルターガイストなど、おもに外国の幽霊屋敷が紹介されています。 220×160 94P
文・平野威馬雄 絵・平野琳人「幽霊・悪霊の本」\400:平野威馬雄先生がラジオに出演したときにリスナーからつのった恐怖体験をまとめたり、先生のもとへ寄せられた手紙などをもとに幽霊目撃談などを紹介。最後には先生自らお菊人形や死体遺棄現場に行き霊を呼んだりと大活躍。巻末には心霊写真も。 220×160 94P
文・平野威馬雄 絵・平野琳人「妖怪・幽霊の本」\400:平野威馬雄先生が奄美諸島や沖縄を回って取材した怖い話や精霊たちのお話。220×160 94P
文・平野威馬雄 絵・平野琳人「UFOと宇宙人の本」\400:平野威馬雄先生がUFO目撃談などを紹介。最後にはUFO目撃の秘訣と、何でもUFOと決めつけたり関連づけたりせずに正しい研究をすべきとその心得も述べています。220×160 94P


石垣島に移住者が作る島の雑誌。エトランジェの視点を持ちながら、島での生活者として地元に根ざした丁寧な取材でもって作られる内容は東京で読んでいてもほのぼのしてきます。それにちんすこうなど島ならではのお菓子や料理のレシピなどもあって自宅で沖縄が楽しめます。しかくまめさんのご好意で特別紹介期間として630円のところを500円で販売。この機会にご覧ください
●〈雑誌〉トゥンナvol.0(しかくまめ)\476:地元民もお手頃価格で家族でくつろげる鍾乳洞や自然村、公園などの施設を紹介(車でのアクセス地図もあって便利)。お店によって違うサーターアンダギーを写真で紹介していろいろなレシピを披露。島外からの移住者の引っ越し実例を取材したり、島の犬猫コーナー、特産品のメイキング取材も。210×258 72P

●〈雑誌〉トゥンナ vol.1 「まるごと竹富島」(しかくまめ) \476:石垣島から高速船で10分のところにある竹富島(星の砂などで有名です)の名所案内。一通りの名所案内から、島の文化がわかる資料館の紹介、グルメなお店、特選おみやげ品、海辺情報、宿や水牛車の案内、各種お祭りなど。長寿のお祝いなども実際に大工の大山おじいちゃんのケースで大々的に紹介。マップつき。竹富島の泡盛製造所の泡盛メイキングレポートも。竹富島では狂犬病の予防注射の通知も飼い主と犬の連名になっているとか、島らしいほのぼのがたくさん紹介されてますよ。第二特集では沖縄に自生する山の幸や海の幸の食べ方を紹介。ほかには本土のかまぼことはちょっと違うさつまあげのようなかまぼこをお店ごとに紹介したり、全国の三線愛好者の声を伝える。A5判 128P

●〈雑誌〉トゥンナ vol.2「史跡探訪」(しかくまめ)\476:特集はマニアックな史跡探訪、ツアーでは訪れない古道、遺跡、記念碑、小山のような遠見台、古井戸、古看板などを見て歩く。特産物コーナーでは自然水の氷のメイキングルポ。雨の日や夜の石垣観光スポットや穴場を紹介。本土とは違う島豆腐もいろいろなお店のものを写真で見せます。ほか。A5判 128P

●〈雑誌〉 トゥンナ vol.3「よりみちさふしま」(しかくまめ)\476:まだあまり観光客が足を踏み入れていない自然豊かな「黒島」にスポットをあてる。島のお年寄りに歴史を聞いたり、産業、自然、お祭り(牛まつりがメイン)、生活などを住民に取材。特産品コーナーでは石垣島の三味線をレポート。第二特集はお母さんのお総菜で、これを味わえる民宿やおみやげもあわせて紹介している。カラーページは泡盛、製造所やおいしいグラニテのレシピを紹介。ほかにも竹富島のシーサーたちをいっぱい図解してます。 A5判 128P

●〈雑誌〉 トゥンナ vol.4 「まつりのすがた」(しかくまめ)\476:海神祭や豊年祭の衣裳や道具を図解。特産品コーナーでは、健康茶のもとになる薬草を育て加工する地元工場を訪ねる。第二特集はうこんをはじめとした八重山の薬草で、その効能といただき方を紹介。沖縄みやげとして有名な「はぶぐゎー」(草で編んだハブのおもちゃで口に指を入れて抜こうとすると編み目がしまって抜けなくなるアレ)の作り方、シチィ祭での神秘的な船漕ぎとアンガ−踊りを紹介、ころころちんすこうのレシピ、八重島の博物館紹介、ほか。A5判 128P

●〈雑誌〉トゥンナ vol.5 「八重山の風水」(しかくまめ)\476:はやくからの中国との交流によって14世紀にはしまに入ってきた風水。150年前に八重山の風水検分を記した「北木山風水記」をひもとき、八重山の地を見る。風水に基き、自然との調和をはかって設計された沖縄の街を眺める。特産品では手作り模型を手がける金城さんを訪ねる。アウトドアを楽しくするカヌーにチャレンジしたり、キャンプ、自然観察と歩きまわる! パイナップルラッシーのレシピや、小さな板を三枚組み合わせたカスタネット状の楽器三板(サンバ)の手作りにチャレンジ。ほか A5判 128P

●〈雑誌〉トゥンナ vol.6「石垣島part1」(しかくまめ)\476:石垣島北部にスポットをあてて特集。特産コーヒー、スパイス、おいもなど、日常のすぐれものを紹介したり、癒しのお宿やおいしい野菜といったあたりまえを丁寧に発見してゆく。また無人島・嘉弥真島にも上陸(実は住民は2人いたんですって)、実はキャンプやダイビングなどで楽しめるその土地をじっくりと見せる。さんぴん茶とはジャスミンティのこと。これを使ったさんぴん茶ケーキのレシピも。また招魂とその見送りのお祭りアンガマについてもその起源や方法などを写真と図を使って説明。ほか A5判 128P


●〈文庫〉沖中敏彦/沖中えみこ「いしがきにっき まめにっき」(しかくまめ)\533:島にはあたりまえにいる「クイナ」を拾って飼うことになったエピソードやセマルハコガメという珍しい亀が自宅前にいたことから攫って観察した記録(亀にとっては災難記)、島の特産品を作る人々の作業を取材したイラストルポ、ミンサーという■を組み合わせた模様(いつまでも…という願いの形)がどこにもつけられているその笑ってしまう実例、動植物の生態、食生活など、石垣に暮らしの楽しい記録がいっぱい。 100×154 152P


●〈書籍〉武藤政彦「ムットーニのおはなしの小部屋」(平凡社)\1600:小さな舞台にセットされたお人形たちが数分間のお芝居を演じる仕掛けを作るムットーニが今回は物語を作った。タロットの登場人物〜月・星・塔・隠者・マジシャンなどなど〜がそれぞれ独り言を。物語の紀元は古い占星術や魔術、カバラ、錬金術などと。でも、そんなこと知らなくても、ちょっとしんみりしたりしみじみしたりするお話が16個。 135×187 48P


●〈文庫〉尾崎放哉「尾崎放哉句集」(春陽堂)\940:東大卒のエリートサラリーマンから一転、仕事を捨て、家族を捨て、最後は小豆島の寺男としてひとり逝った放哉。放哉ゆかりの地の風景写真とともに「咳をしても一人」の世界がひろがる。巻頭エッセイは冨士眞奈美。220×160 94P


●〈文庫〉舘浦あざらし「あざらしくんのいい旅談話室」(海豹舎)\500:「北海道いい旅研究室」を編集する著者が、自ら探し当てた宿や読者からの情報を確認取材して得られた情報を厳選してまとめた北海道の温泉本! たのしいエピソード、辛口のベスト宿ワースト宿コーナー、混浴コーナー、正しい温泉主義、雑誌で紹介しきれない長い手紙コーナー、朝ごはんがおいしい宿など。巻末には紹介された温泉のデータが出ています。北海道旅行の参考に! 107×150 224P


●〈文庫〉熊谷真菜+ハリー中西「大阪たこ焼き33ヶ所めぐり」(西日本出版社)\560:西国33ヶ所めぐりにちなんで、大阪のたこ焼屋33軒を、大学の卒論でたこ焼を研究して以来、この道の第一人者となった熊谷真菜が厳選。たこ焼の写真から店内やお店の方の写真とマップ、データもついて、その味や雰囲気までばっちり伝えています。ひとくちにたこ焼といっても、古典的なものオーソドックスなものから特徴あるトッピングやたれ、具など新しいたこ焼までいろいろ紹介。それぞれの店をまわってスタンプを集めると豪華たこ焼セットが先着500名にプレゼントされます。 A6判 96P


5月13日(火) 写真雑誌、ヘナタトゥセットなど

●〈雑誌〉PHOTOGRAPHERS'GALLERY PRESS NO1 \1600:写真家や写真家志望の若者たちが共同出資・共同運営で新宿二丁目ではじめたフォトギャラリーが発行する硬派写真雑誌。年一回発行の第一号(2002年発行)。特別企画:椹木野衣×前田恭ニ×北島敬三「日本・現代・写真」では、椹木の「日本・現代・美術」を踏まえた現代写真論を展開。口絵は、、北島敬三、笹岡啓子、小出直穂子、設楽葉子、楢橋朝子、石内都、蔵真墨、尾仲浩二、元田敬三、web連載陣が連載に加筆したもの〜牛腸茂雄論など〜も読み応えあり。シンポジウム:杉田敦×倉石信乃×港千尋×深川雅文「TALK現代写真の展望」も収録。B5判160P
●〈雑誌〉PHOTOGRAPHERS'GALLERY PRESS NO2 \1600:対談:高梨豊×吉増剛造「我らの獲物は一滴の光」、管啓次郎「うずまく光にさいこまれた一枚の葉、森、そして地平線--写真、絵画、ビデオをめぐるノート」、シンポジウム:倉石信乃×宮本隆司×八角聡仁×山本和弘「ピンホールは写真原理主義か」、座談会;荒木経惟×東松照明×中平卓馬×森山大道×港千尋、飯沢耕太郎「沖縄の地霊 東松照明「沖縄マンダラ」展を巡って」、特別対談「辛口アニキ対談」金村修×尾仲浩二、口絵は尾仲浩二、笹岡啓子、宮本隆司、北島敬三、蔵真墨、高梨豊、吉増剛造 B5判176P


●〈書籍〉はじめての発見1「からだの本」(岳陽舎)\1200:人間のからだのしくみが詳しくわかりやすくリアルに描かれた大人と子供のための絵本。透明のページに内臓が表裏に印刷されていて、めくるごとにからだの内部へと進むしかけがあります。だんだんに体をスライスして見るかのようです。 160×180 36P
●〈書籍〉はじめての発見3「きのこの本」(岳陽舎) \1200:食べられるきのこ、毒きのこ。トリュフのような高級キノコからカビまでを図解。きのこのパーツの説明や珍しい形や名前のきのこを紹介。透明フィルムのページの仕掛け付き。 160×180 36P


寺山修司幻想写真館ポストカードセット(8枚セット/3種セットがあります)各\952/三種を特装布ばりケースに入れたボックス\2857


●〈パンフレット〉寺山修司「寺山修司映像詩」\953 そのあまりにも独特かつ美しい映像表現の歴史をつづる「寺山修司映像詩」のパンフレット。各作品について、寺山自身の解説や森崎偏陸の解説や回想が付されている。 200×305 24p


●〈書籍〉寺山修司/上村一夫「上海異人婦館」\2667:寺山修司監督の映画「上海異人婦館」公開を前に、プロモーションとして東京スポーツに連載された上村一夫の劇画(当時東スポは話題作の先取り劇画を宣伝をかねて連載していた)。台本を読み映画を観たうえで上村流に寺山作品を解体し再構築した激画となっている。掲載紙から原寸で再録。 42×30cm 34P


●〈雑貨〉「ヘナタトゥーキット オレンジ」(岳陽舎)\1000:「はじめてのヘナタトゥー」にあわせて、作られたスターター・キット。天然材料を使って、いたみもなく自分で肌に模様を描けて、時間とともに消えてゆくので手軽に楽しむことができます。そのためのお試しパック。手袋、絞り出しチューブ、ヘナ、デザインサンプル、簡単な説明書がセットになっています。


●〈書籍〉吉屋信子乙女小説コレクション3「伴先生」(国書刊行会)\1900:吉屋信子、中期の名作。夢と希望に溢れた新任教師・伴三千代。吉屋信子の理想を反映した彼女は、少女たちをひたむきに愛す。が、その伴先生を幾多のピンチが襲う! 賢く優しい彼女はそのピンチにいかように立ち向かうか…。監修&解説・嶽本野ばら、装幀&装画・中原淳一。 四六判上製 270P

5月8日(木) 宇野亜喜良モノクローム作品集、入荷

●〈スモールプレス〉ouvre 01(ONE STROKE)\500:グラフィックデザイナー駒形克己による文庫本サイズでいたちょっと贅沢なデザインの季刊のマガジン。巻頭連載は忌野清志郎「凹まない」。真家家・広川泰士の連載「世界を駆ける」では世界をかけめぐる写真家による臨場感あふれる撮影旅行記を展開。今回は〜幻聴の夜、ボリビア〜の巻、「職人さんのこだわり」では本場フランス菓子の職人にお菓子のおいしさの秘密とレシピを教えてもらいます。田中美絵「フランスいなか便り」ではフランスに渡って3年になる元・児童書編集者が小さな村での暮らしや人間模様を綴ります。ほかにも駒形克己によるアメリカでの体験や英語の表現用語を通したエッセイやグラフィック、新刊や洋書などのレビューコーナーもあります。 文庫 64P
*写真ではちょっとわかりにくいですが、ワニの鼻先のボールの部分が切り抜きになっていて扉の絵の一部がボールの模様になっています。ひとつのフォルムをふたつの見せ方で楽しませる--そんな小さな遊び心にあふれたオールカラーの小冊子です。


●〈CD〉ラジオの様に「別になんでもないけど/私のしあわせ」(きなこたけレコード) \500:割礼子の新バンド。2曲入りのCD-R作品
●〈CD〉ラジオの様に「ただ一度だけ/FEEL SO VOID」(きなこたけレコード)\500:割礼子の新バンド。2曲入りのCD-R作品


●〈CD〉シモーヌ深雪「美と犯罪」(METRO RECORDS)\2800:「人の気も知らないで」「ジョセフィーヌ」「哀訴」「イザベル」他、8曲入り。
*ほかにも花魁姿やセクシー全身タイツ姿をおさめた美しいポストカード各種が入荷!CD「血と薔薇」もあわせてどうぞ


●〈ミニコミ〉マイノリティ第弐号\580:進化していくミニコミ、今回もテーマは無くバラエティに富んだ内容です。詩、小説、イラスト、バイト体験談など、楽しい雰囲気が伝わってきます。 138×179 96P


●〈雑貨〉人穴の会「虫赤ちゃんネックレス」\1500:全長3センチ程の虫赤ちゃんが四つ連なったペンダントヘッドのネックレス、長さ調節の鎖の先端には脳みそのオブジェ。慣れてくるとだんだんかわいらしく見えてきます。色違いが2種。
●〈雑貨〉人穴の会「虫赤ちゃんブレスレット」\1000:全長3cm程の虫赤ちゃんが四つ連なったネックレス、こちらは虫赤ちゃん4プラス脳みそ1のものと脳みそ4プラス虫赤ちゃん1のものがあります。

体長30センチほどの間接が動く赤ちゃん人形(写真左\5000)、赤ちゃんがま口(大小あり。大\1800、小\1400)脳みそポーチなどそろって入荷しました。



●〈カセット〉五十嵐英尚「もっと楽に気をつかわずにリラックスして生きたい」\400:人なつこく耳に残る声が、せつなさをかもし出します。


●〈書籍〉編著・三池崇史、ギンティ小林、藤木TDC、轟夕起夫「三池崇史の仕事1991-2003」(太田出版)\1500:過剰なヴァイオレンスと黒すぎるユーモアで、今や世界中から注目させれる映画監督・三池崇史初の単行本。膨大な全作品リスト&ガイド付き。三池崇史語録/独立愚連隊・三池組:スタッフ・インタビュー/三池組香港ロケ200時間密着ルポ/日本映画はぐれ者対談:三池崇史×奥山和由/他 四六判 272P


●〈書籍〉宇野亜喜良「MONO AQUIRAX」(愛育社)\2800:中学生の頃から宇野亜喜良のイラストが載っている新聞・雑誌を古書あさりをしながら切り抜いては集めていたという監修の濱田氏。わずかなおこずかいで二束三文で売られている雑誌の中から宇野亜喜良をみつけてはスクラップブックを作ることに熱中し子供にして一人前のハードコレクターとなった彼が20年ほどかけて収集したカットをもとに、ついに愛する宇野さんのモノクロカット集を編纂。すでに宇野さんの手元にも原画がないものも多数ありスクラップをばらして取り込んだ画像も。初出が不明なものも多数あったため、ランダムにイラストを配したつくりになっているが、そこが逆にどこからひらいて見てもいい構成になっている。600Pをきままに開いて繰ってで、そうとうたのしみでのある本です。B5判600P
パラパラ、パラパラ…時代小説のしぶい挿絵、政財界の人物画、銀幕の女優、連載小説の一連の挿絵はコマ送り画、猫たち…いろいろな絵、タッチ、時代がつめこまれている。


●〈CD〉不失者「永遠の方が、先に手を出したのさ」(PSF RECORDS)\2800:1978年のスタジオ録音


●〈CD〉三上寛「1979」(PSF RECORDS)\2800:ソロ・シリーズ完結編。

●〈CD〉EXIAS-J「ELECTRIC CONCEPTION AVANT-GARDE」(PSF RECORDS)\2800:2002年11月のライブを収録。


●〈CD〉光束夜「1st」(PSF RECORDS)\2800:91年にアナログのみで発売された1stにボーナストラックを収録。


●〈書籍〉ジュリー・アンダーソン自伝「サンダーバードを作った男」(洋泉社)\3500:今まで明かされなかった事実をすべて網羅。「海底大戦争」から「サンダーバード」「謎の円盤UFO」「スペース1999」、そして最新プロジェクトまで。スーパーマリオネーションと特撮を融合させたSFドラマを作り上げた伝説のプロデューサーの伝記。 A5判 394P


●〈雑誌〉創 2003.6「マンガの危機と可能性」(創出版)\524:マンガ家の仕事場:山本直樹、相原コージ、いしかわじゅん/マンガに新たな地平は開けるか/民放アニメ週60本時代のサバイバル/他 A5判 152P


●〈雑誌〉演劇人12「<芸術>と<教育>、<身体>の現在」(演劇人会議)\1000:新しいコミュニケーションの可能性にむけての徹底討議「芸術と教育、そして身体の現在」/第9回BeSeTo演劇祭報告「ひかりごけ」 160×257 134P


●〈ミニコミ〉あすなひろし「あすなひろし作品選集2 少女漫画(1)」\952:1961年「少女クラブ」でデビューし、70年代以降は「週刊少年ジャンプ」「週刊少年チャンピオン」他、青年誌などで活躍した抒情派マンガ家・あすなひろしのファンが製作した追悼作品集第2弾。「白い霧の物語」「ビビビデバビデ・ブー」「雪の花びら」を収録。エッセイ:水野英子、解説:みなもと太郎。全3巻刊行予定。関東方面では当店のみの店頭販売になります。(第3巻発売時に、3巻分の付属シールか領収証をためると原画コピーが送付されるそうです) B5判 82P


●〈雑誌〉BURST 2003.06「ALOHAシャツ」(コアマガジン)\857:“暴走の季節”チンピラ映画とアロハシャツ/伝説の70-80s PUNKブランド「BOY LONDON」特集/ディープコアな女たち:立島夕子/マイノリティに捧ぐ裏大阪ルポ/他 A4判 138P


●〈雑誌〉easy traveler 06「特集・快適!」(EASY WORKERS)\667:「快適」をテーマに、厳選された家、部屋、街、家具、店、各界著名人の愛用品などを紹介。もし人が心地よい自分の場所を持てたなら街で消費をするより家で時間を浪費する余裕を持つのでは…と家やマンションなど不動産から、国やデザイナーにこだわらないほんとうにほしい道具、ANTIPASTの洋服、、心地よい香りのせっけん、cozyなお店、住んでみたい住宅都市計画やパークライフなどなど。さらには個性派書店7店と編集部がセレクトするブックレビュー、ペットのいるくらし、木のぬくもりのする椅子などなど…。 170×240 144P


●〈ミニコミ〉資本論第1巻「月刊資本論1」\100:初期マルクスの研究/マルクスのベイリ批判/廣松渉の価値観/他 A4判 26P


●〈ミニコミ〉レコンキスタ 289「アメリカのイラク攻撃を検証する」(一水会事務局)\476:米英のイラク攻撃を弾劾する!/人類史上最大の愚挙!/赤報隊事件時効で所感を表明/他 タブロイド判 8P


●〈ミニコミ〉FTM日本 36(FTM日本)\1000:性同一性障害者のかかえる問題の緩和や解決を目指す団体NAOの会を発足して、国会議員に運動趣旨を伝えにいったり、政党の勉強会をはたらきかけたり、仲間が区議選に立候補という激動を虎井氏が報告。また投稿体験記も充実。 B5判 40P


5月2日(金) トン子ちゃん普及版、山上たつひこ、塚本晋也の小説など

●〈雑貨〉西村喜廣「特殊根付」\500:園子温の「自殺サークル」を始めとした映画の特撮の小道具等を作ったり、特殊メイクを行っている西村喜廣氏による作品。上はスピーカーマンという氏の考えたキャラクター。そしてほかのそのお友達。素材によってブラックライトの下で光るもの、蛍光のものなどもあり。携帯ストラップにもどうぞ。


●〈コミック〉タナカカツキ「オッス!トン子ちゃん」(扶桑社)\1143:トン子BOX(コミックとDVDと缶ババッヂやシールの入った豪華ボックスです)でデビューしたぽっちゃり系女子コミック・トン子ちゃん。いなかっぺ大将の女の子版とでもいった、訛りまる出しのぽっちゃりさんトン子ちゃんが、ニャンコ先生ならぬ岡本太郎先生の作品にしびれ、太郎のひたむきさを理想に、あたたかい喫茶店のマスターやその後輩のナイスボーイや幼なじみたちに支えられて、ずっこけながら恋と青春に全力投球するさまを描く。普及単行本化にあって花代の写真ほかカラーイラストページを追加。A5判 328P


●〈雑誌〉スタジオボイス 2003.6「ファンダメンタルアクション映画」(インファス)\648 :「マトリックス リローデッド&レボリューションズ」から「あずみ」、「チャーリーズ・エンジェル」から「パンチドランク・ラヴ」まで、アクション映画150本を紹介。225×300 138P


●〈書籍〉寺山修司 + 宇野亜喜良「踊りたいけど踊れない」(アートン)\1500:77年、ペーパームーン誌に書かれたものにイラストを描き下ろした「踊りたいけど踊れない」と、96〜97年の間に描いた作品「356」からのセレクションを収録。 A5判上製 46P


●〈書籍〉小渕もも「ずっとずっと空の彼方までも行っている気分なのです。ダンジネスの浜、デレク・ジャーマンの庭」(アートン)\1500:ロンドン、サンフランシスコ、NYを放浪しながら作品を発表し続けているイラストレーター、小渕ももがデレク・ジャーマンの庭で描いたドローイングを収録。 A5判上製 64P


●〈ミニコミ〉旅オトコ旅オンナ23(マルスプラン)\286 前回、前々回にひきつづき異常体験特集第三弾。管制塔のトラブルや自然災害による旅のアクシデント遭遇体験を旅の猛者たちが語っています。そのほか、一泊二日23800円の激安札幌ツアー、マニアックなローカル線の駅弁包装紙の話など。(A4判 40P)


●〈ミニコミ〉浅田拓スクラップBOOK「毒虫」\400:ガロ入選作家・浅田拓の自主製作マンガ集。 A4判 28P


●〈雑貨〉1mの宇宙人\3800:自主映画「エンジェル・ヘア」の制作費捻出のために作られた映画に出てくる宇宙人キャラのフィギュア。なんと、めでたく映画は完成。人間の姿に身をやつした菩薩をはじめとした仏の化身たち一家のお話で、宇宙人が登場する家庭内宗教のお話というと味もそっけもないけど、頭をまるめた尼さん状態の娘やらたくさんの種類の宇宙人やらが登場する荒唐無稽な映画です。完成して今度は公開のために奔走する作家がまたも新たな宇宙人を作りました!(12の宇宙人を作成の予定だそうで、目が光ったり間接が動くものもあるいようです)一個ずつ手作業で作られてます。これは1967年にロニー少年に発見された宇宙人の写真をもとに作成。約8センチの別名ロニーの宇宙人。限定30体でブリスター入りです。

●〈CD〉ママ「悲しい。を失って」\500:CD-R作品。灰野敬ニ、三上寛、石塚俊明、JOJO広重らに謝辞が捧げられている。


●〈DVD〉レナート・ポルセリ「デリリウム」(TRASH MOUNTAIN)\4800:70年代のイタリア娯楽映画界を席巻した猟奇スリラー、いわゆるジャロのなかでもとりわけ奇怪な作品がこれ。不能で殺人鬼の犯罪心理学者が、身に覚えのない殺人事件に巻き込まれていく。解説・中原昌也、イラスト・早見純。97分。


●〈DVD〉ヴレリアン・ボロヴツィク「愛の島ゴトー」(TRASH MOUNTAIN)\4800:伝説のボロヴツィク監督デビュー作。大地震によって外界から隔絶されたゴトー島を舞台に、不思議な愛の物語をメランコリックに描く。特典映像として、ボロヴツィクの初期短編アニメーション3本収録。解説・柳下毅一郎。89分。


●〈書籍〉塚本晋也「六月の蛇」(マガジンハウス)\1400:世界の塚本が、自らのベネチア国際映画祭受賞作をもとに初めての小説に挑戦した記念すべき意欲作。死と背中合わせに生きるカメラマン、自らの生と性を固い殻の中に閉じ込めた美貌の人妻、そして異常に潔癖症の夫――男二人と女、それぞれの一人称で描く鮮烈な物語。四六判上製208p


●〈書籍〉山上たつひこ「追憶の夜」(マガジンハウス)\1700:23年前に起きた残虐な児童誘拐殺人。その犯人の娘が、事件後、彼女たち家族を支えてくれた恩人を捜していると、金沢の探偵事務所にやってきた。依頼を受けた探偵は、すでに過去のものとなったかに思えた事件に中に入り込み、愛と悲劇、罪と血にまみれた冥界を、人の死に行く道をさまよう。消し去れない過去や秘密を抱えていきる被害者、加害者双方の家族のもつれた人生の糸が探偵・成瀬によってときぼぐされてゆく。「光る風」「がきデカ」他の作品を残し、惜しまれつつ漫画の筆を擱き、山上龍彦の名でユーモア小説を発表してきて筆者が久々に「たつひこ」名義で書き下ろした920枚の傑作ミステリ。 四六判上製 418P