新入荷紹介&オススメ


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〈ミニコミ〉P.G74 \476
月刊のピンク映画専門誌。このたびの特集は武田浩介インタビュー。あわせて「縄と男たち5傷だらけの懺悔録」を収録。P.Gでは初のシナリオ収録です。数号前にコピー誌から印刷にかわり、表紙はカラーコピーからモノクロになりましたが、製本もしっかりして中身の写真はきれいになりました。タコシェでは、バックナンバーをすべてお取り扱いしてますが、バックナンバーの種類自体が増えたためコピー誌時代のものでも1〜10は増刷されません。店頭在庫のみですので今のうちに。

○アジアGOGOマガジン¥476 アジアの旅と風俗の雑誌。今回はボルネオの旅。
○POSTCARD A GOGO (プチグラパブリッシング)\1900:47人のアーティストによるポストカード集にCDまでついて!しまおまほ、水野純子、タカノ綾、など今注目のクリエーターファイルというかんじ。
○想い出波止場「ライバーズ&ギガーズ」¥2500/サイコ・ババ「ON THE ROOF OF KEDAR LODGE」¥2800

〈写真集〉団鬼六演出「緋櫻のお竜」\15000(税込み)
昭和初期を舞台にした、淫猥と倒錯の世界を描いた団先生の小説世界を先生自ら演出。出演は愛染恭子、美咲レイラ、小真実、彩花。撮影は若杉ケンジ。限定3000部。B4版豪華上製本団先生のサイン入り。メイキングビデオつき。一般書店売りしていません。

〈ビデオ〉「チャンピオン太」(クレスト)\3800
母子家庭で暮らす太はプロレスラーを夢見て、尊敬する力道山の道場で修行している。そんなある日、悪徳芸能プロダクションの社長が力道山から世界選手権を奪うべく外国人レスラー“死神酋長”を招聘。これに対して太は必殺技をあみ出し世界に挑戦する。力道山役は力道山本人、死神酋長はアントニオ猪木が演じる。原作は梶原一騎。テレビシリーズの傑作選。

〈自費出版〉市川ヒロシ「インド旅日記」¥1400
99年の3月にカップルで約3週間旅したインドの模様をマンガにしたもの。始めてのインド体験を感動を伝えたくて描いてしまった、という勢いがあって、観光ガイドというよりも、インドの雰囲気が伝わってくる。全部で12話になっていて、インド旅行につきものの下痢やらボッタクリ、ハシュシも含めて、新鮮な体験として描いていたり、二人旅のほのぼのさがあったりでよい。インドに行った人にも、これから行く人にも、あるいは当分行く予定のない人にも○。

〈ムック〉「プロオグレのパースペクティヴ」(ミュージック・マガジン)¥1143
このタイトルと地味目な表紙でわかった気になってはいけない! とりあげているアーティストは、The Beatles/The Beach Boys/Captain beefheart&His Magic Band/John Fahey/Silver Apples/Miles Davis/Sly&The Family Stone/Faust/Fripp&Eno/Neu!/The Residents/Henry Cow/Joni Mictchell/Devo/Art Bears/This Heat/Manuel Gottsching/Prince&The Revolution/Beastie Boys/John Zorn/Beck/Radiohead/想い出波止場/Ryoji Ikeda/tortosie/Oval....と、これまでのプログレというの範疇を大幅に塗り替えるラインナップ。執筆陣も松山晋也、湯浅学、高橋健太郎ほか。座談会では現在のタコシェ通信に出ている岸野雄一も参加。

〈ビデオ〉ザ・バイターズ「愛の劇場」¥3800
ワタリムで今年の2月に行われたパフォーマンスを編集したもので、ドラッグクィーンをはじめクィーアな面々が華やかなショーを繰り広げています。

〈ミニコミ〉WORMHOLE \2000
オランダでは漫画のことをマンガアートと言うそうで、これは現地のマンガアートの展覧会にあわせて作られたB5版90Pの本で12人のアーティストが参加。一口に漫画といっても、向こうのマンガアートはデッサンのようだったり、なぐり書きみたいだったりコラージュしてたり十人十色です。

〈ミニコミ〉Ref.0004 \524
音楽とそのオウディエンスのファッションの関係を捉える、音楽誌はたまたファッション誌。過去、永ちゃんの武道館ライブを取り上げ、幾千もの永吉クローンを激写し、やはりファッションと音楽は関係あると唸らせてくれた。今回は野外ライブで踊りたおす春風、大砲、UP HOLD、GERONIMOら20バンドが出場しスクラムを組んで守るガードマンとオーディエンスの攻防が激しいBLONDED&BLOOD GOLDEN NIGHT 、MISFIT,BALZAC、刺青2000(これはファッションというより刺青自慢たち)、黒子まで真似てしゃがんだり俯く林檎ファンなどなど。ほかにもステージライブの写真からスニーカーをチェックしたり、ファッションの見せ方、切り方がユニークっす。

〈書籍〉鶴見済+清野栄一「レイヴ力」(筑摩書房)¥1500
踊ること、レイヴに目覚め、気がつけば同じクラブで踊っていたという鶴見と清野がダンスの果てに見たものを語り明かす。何度かにわけて、DJのTSUYOSHI、SNOOZER編集長・田中宗一郎、上野俊哉らを迎え、人間と自然、生物と風景、欲望と衝動、闘争と逃走を語る。

〈書籍〉工藤キキ「姉妹7セブンセンセイション」(河出書房新社)\1300
ラップのように軽快な、しかし字面もばっちり文学な、テンポのよさで読ませる、7つの姉妹短編ともいえるlove & sexな日常の物語。物語の中の女の子たちの快感原則もさることながら、その字面を追い、語り口に乗せられる読む快感がオススメ。

〈CD〉渚にて「渚にて」¥2800「太陽の世界」¥2500「本当の世界」¥4000(P-VINE)
渚にての1st〜3rdが一挙にCD化! 入手困難だった1stと2ndに加えて、アナログのみであった2枚組3rdも嬉しいCD化。アナログの方もあります。

〈コミック〉近藤ようこ「アカシアの道」(青林工藝舎)¥1200
「私は母に愛されていなかった…」アルツハイマーにおかされた母を抱えた娘が苦悩する、母子の葛藤の物語。2001年にロードショー(主演:夏川結衣、渡辺美佐子)決定。

〈コミック〉花輪和一「刑務所の中」(青林工藝舎)¥1600
アックスに連載中から、各方面から「面白い!」と反響を呼んでいた。花輪和一氏の獄中実録漫画がついに単行本に。氏は拳銃不法所持により、3年の獄中生活を送り、出獄の後、この漫画を描きはじめた。心情の吐露や反省・改悛とは違った、淡々としたディテールやささやかな気持ちの描写がこれまでの獄中記と違った雰囲気を醸し出している。ともあれ、あの日本の中世を描いた緻密なタッチで獄中を描いているところが花輪ファンにはこたえられません。

〈コミック〉泉昌之「天国や地獄」(青林堂)¥980
久住昌之と泉晴紀の最強ユニット泉昌之の名作に描きおろし(カラー)が加わり復刻。

〈ミニコミ〉MAP \800
すてきな音楽誌が創刊されました! 特集は「関西地下水脈で会いましょう」ということでLabcryインタビュー。浮遊する電子音という括りでMils,Autopoieses,Wunder,Alog,らにインタビュー、カクテルズの系譜を追った特集、ぬいぐるみを愛するアーティスト特集としてジム・オルーク、The Aluminium Groupにインタビューほかにも、インタビューはコラムがいっぱい、でもデザイン、レイアウト的にすごく読みやすい。表紙は小田島等。記念すべき創刊号、買って読むべし。

〈自主制作マガジン〉アジャパーWEST2号 ¥571
表紙は地味で、タイトル通りでかなり関西色が濃いのですが、読みごたえはバッチリ。すごくユニークなジャーナリズムで、テレビや新聞と違った切り口と取材で事件を取り扱ったり、マスメディアが取りあげない市民レベルの問題をじっくり取材した記事など、読み物として面白いのです。速さと手軽さが趨勢のメディアとは逆で、時間の流れの中で埋没させてはいけない事柄を喚起させてくれます。今回は「埼玉県警の調べはおかしい!!」と題して、リンチ殺人の被害者の母親による35ページの手記が掲載されています。ほかにも、顔にアザを持つ人や不均衡な顔ゆえに注目を集めてしまう人の取材もの(私もこの連載を読む前は、こういう人たちにどう対応してよいのか戸惑っていました。通常痣はないものとして捉えているから現にある痣にどう反応してたじろぐと思うのですが、御本人たちが顔に痣のある人たちと名乗りをあげたことで、こういう人たちがいて痣もあり、と納得したらすごく対応が楽になりました。ホクロとか肥満とかがアリなのと同じ感覚になりました)、障害を持つゲイが自身を受け入れるまで、大震災その後、ユニークな性教育の実際など、興味深い内容が盛り沢山なので、ぜひ一度お読みください。

〈コミック〉久保書店のサイン入りアダルトコミック(主に美少女系?)大量入荷
25種類各2册の50册が入荷しています。すべてサイン入り(殆ど絵も入っています)

〈衣類〉パンダラブーTシャツ(ひよこ書房)¥3000
この6月に復刻され、一部で勢いにのるパンダラブー。はたして、大丈夫なのか? (白いにボディに黒の袖という)パンダカラーで胸に水玉ネクタイが描かれた“パンダラブー”Tシャツまで作られてしまいました。これを着れば、君ももうパンダラブー。バックプリントには愛らしいパンダラブー全身図もついています。着て読むもよし、読んでから着るもよし。サイズはSS、S、M、L。

〈画集〉「illusion 幻想画家 秋吉巒の世界」(文芸社)\3000
風俗草子やデカメロンの表紙画などで知る人ぞ知る、孤高の?画家・秋吉巒(1922〜81)。180点ほどあるその作品は、生前、一枚として売られることも展覧会などに出品されることもなく、衆目に触れることはなかった。彼はひたすら名声や世間の評価から離れて自宅で絵を描きつづけ没した。澁澤龍彦に言わせれば、その作風は「通俗シュルレアリスム」。編集した御子息によれば、“元来陽気な性格”で、家庭人として生涯を全うしている一方で、独学で画家となり、外出もあまりせず画壇とも無縁のまま家で絵を描いてばかりいたという。作品は、まさに、そんな生き方を反映した、幻想とエロスの小宇宙。A4版48ページで、澁澤龍彦の文章や年譜、編集者で御子息である裕一氏の後書きなどがついています。風俗草子を知らない若い方でも古屋兎丸などが好きな方には是非御覧いただきたい作品です。

〈CDーROM〉池上直哉「魂 大野一雄1977〜1999」 ¥7620
今年で93歳になった舞踏家・大野一雄の写真集+ROM。77年に上演された代表作「アルヘンチーナ頌」以降の約5万枚の中から1000枚を厳選してROMにしたもので、ピアノ曲とあわせたスライドショーも楽しめます。カバー自体も写真集となっていて、赤ちゃんのようにかわいい大野先生やら激しい先生、女らしい先生といろいろな表情や姿を見ることができます。7月号のスタジオボイスにも大野先生のロングインタビューがあるほか、写真雑誌TIDEのバックナンバーにも大野先生特集があります。著作「稽古の言葉」「魂の糧」もお取り扱いしてます。

〈ミニコミ〉シャドウ・ワーカー通信 ¥200
最近、思うのです。ひとりで暮らしていて、戸締まりに気をつけるのはもちろん、窓の開け放しも物騒なのでエアコンを使ったりしていると、なんか息苦しいなぁ、と。実家にいた頃はドアも窓も開け放しで、すだれの向こうから隣のあばさんがお惣菜のおすそわけをしてくれたり、雨が降ってくるとやっぱり近所のおばさんが私の部屋の窓の下にきて「雨だよ、洗濯とりこみな〜」と教えてくれたり、へんな押し売りにうっかりドアをあけてしまっても、物干から見ていた斜め向かいのおばさんが来て「知らない人をうちにあげちゃだめ」と注意してくれた(下町なので)。私はこういうのを鬱陶しいと思わず、ひたすら助かるなぁと感謝してたので、おばちゃんたちがいると生きやすいなぁとしみじみ思います。つくづくおばちゃんたちは治安や平和を守っていると思う。イヴァン・イリーチは賃金に換算されない労働をシャドウ・ワークといったけど、主婦業もそのひとつです。こんな戸締まりひとつをとっても主婦のありがたさを感じるので、主婦たちによる主婦業を考えるシャドウ・ワーク通信も、きっと世の中を違った角度から見直すきっかけになるのではと思います。

〈ミニコミ〉THE WASEDA etcetra \350
東大の立花ゼミの学生たちによるインタビュー集や取材ものは、ヘタな編集者や書き手がうかうかしていられないような、学生でもここまでできるという到達点を見せてくれた感がありますが、このTHE WASEDA etcetraも学生たちの手による取材ものです。“早稲田発「大学」のつくり方がわかる雑誌”のコピーの通り、大学生や大学がつまらなくなったという世間一般の嘆きに対して、嘆いてばかりいないで自分の大学を作ってしまえ!という主旨で、自分たちでテーマを探して取材して本を作ることで大学しています。ただし、こちらは自分たちで発案して企画から編集、営業まで全部学生の手でやっているところがちょっとローテクなところもあるけど、微笑ましい。今回は石田純一を取材(目のつけどころが面白いでしょ)、いしだ壱成にも父について聴いているほか、ライター重松清や「J-POP進化論」の佐藤良明にもインタビュー。ユニークな活動をする学生を紹介したり、学生結婚という身近なテーマについてもうまくいっているケース壊れたケースそれぞれにあたって多角的に論じています。前号も乙武洋匡、野口健、森毅らを取材しています。こちらもあわせてよろしく! 

ロマン・スロコンブ画集、写真集フランスより再入荷!
ケガをして包帯を巻かれた東洋人女性に対して、歪んだ愛情を抱いている、仏人イラストレーターのスロコンブさん。シャイで優しいスロコンブさんであるが、その優しさゆえに傷ついた東洋人女性が愛しくてならないというサディスティックな一面が。描いたり、撮影するのはもっぱら痛々しい女性たち。ついにはメディカルアートというジャンルを確立し、ついにその第一人者に。直接に入荷しているので価格もお安くなっています。
○イラスト集 TRISTES VACANCES \1200:フランスをツアー中の日本人女性たちが事故ったという設定で描かれた、怪我をした女性たちの豆画集。

○写真集BROKEN DOLLS \2800:ケガをして包帯した女性ばかりを撮影したモノクロ写真集。

○tokyo\4000:モノクロ写真集。メディカルものばかりでなく、東京の現在を切り取るようなスナップ写真も数多く収録し情緒的。

○japan in bandage\4300:包帯を巻かれた女性のイラストの他に、彼が愛する古い日本映画をモチーフにとりこんだ作品もありポップ。1つのコンセプトで作られた一冊というより彼の作品を幅ひろく取り込んでいる。
○L'ART MEDICAL 9,800 写真&イラスト集。ギプスをした坂本龍一、医者の姿で女の尻に注射を打つベルモントなど。

○TIGRES VOLANTS CONTRE ZEROS\2400:タイトル通り虎とゼロ戦の戦いを描いた絵本。
○TRUE ACTION(NORMAL)\1500:スペインでつくられたスロコンブ最新ミニ画集。限定900.ベトナム戦争のテイストがいっぱい。
○DOLL'S HOSPITAL\3800:大震災に続く、シルクスクリーンの屏風式製本。限定130部でサインつき。病院のベッドに横たわる数々の痛ましい女性の絵に“いじめ”などの文字がちりばめられている。

ほかにもスロコンブのポスター、シャツなどもございます。おもうしつけください。
トレバー・ブラウンのイタリア製の画集「TEMPLLE OF BLASPHEMY」も若干追加が入っています。

三本義治コーナー設置!
TBSで水曜日PM9から放送のウンナンの番組で脚光を浴びる三本義治氏のコーナーを設置。単行本「マンガの本」(青林堂)はもちろん、自ら編集・発行するミニコミ版「マンガの本」さらには隠れた著作「プロレスから学ぶ一撃!必殺技マニュアル(BSP)」(プロレスの技をわかりやすく説明するために、技をすべて会社での人間関係や処世術に喩えているすごい本。イラストではなくこの本文を全部三本さんが書きおろしている)、逆柱いみりとの合作絵画、紙芝居(A3版15枚組手描き手彩色で¥30000。お買い求めの方には実演が一回ついてきます。ただし、遠方の方は交通費もお支払いください)、オリジナル下敷きなどございます。どうぞ、御覧ください。

〈書籍〉タカノ綾「hot banana fudge」(hiropon factory) ¥2200
hiropon factoryで活躍するタカノ綾の1st画集。美術手帖のドローイングの特集などでも紹介された注目のアーティスト。ところどこに絵に関連した覚え書きのような文章があったり、シリーズものがあったりで、絵本のように見ることもできます。ホットバナナファッジとはトマス・ピンチョンの「重力の虹」に出てくるバナナ料理にちなんだものだそうだが、SFっぽいのに手描きの素朴さが遠くない宇宙を感じさせてくれる。Tシャツ(¥3500)もあわせて入荷

〈書籍〉「モンスーンEP」(Betterdayz Publishing)¥1000
作・画 モンスーン・クルーfeaturing天久聖一。モンスーンクルーによる本のマキシシングル第二弾ということで、天久聖一とのコレボレーション。タナカカツキとの共作『ブッチュくん』の描きおろし、天久聖一作・画『前略虎ボルタ先輩』、天久作/福耳ノボル画の『クリスタル弁慶』ほか、白根ユタンポとのコレボレーション、やら“うんこ”の文字ばかりで構成されているのにうんこ臭さのない図案ページなど、縦横無尽に天久聖一の天才ぶりをfeatureした絵本、ハードカバーの装丁でこの内容にしてこの値段! 天久聖一『ドムーン』もお取り扱いしてます。

〈書籍〉「沖縄ポップカルチャー」(東京書籍)¥2300
基地問題から、沖縄のストリートミュージシャンやコミック、映画史、泡盛考、植生、国際的な問題、政治的な問題などなど、沖縄をときにシリアスにときに楽しく論じ語る。野坂昭如、上野千鶴子、横尾忠則、イッセー尾形らをはじめ22人が参加。

〈書籍〉市川捷護「回想日本の放浪芸 小沢昭一さんと探索した日々」(平凡社新書)¥700
大道、門付け、浪花節など日本の芸能をおさめた伝説の22枚組LP「小沢昭一のドキュメント日本の放浪芸」の制作者が、CD復刻を機に、芸能を通して私たちがどこからきてどこへ向かおうとしているのかを問いかける。前半はかの大作の制作を経緯とともに数々の芸能を紹介、後半はその後、映像に転じて、アジア各地を巡って出会った芸能の記録を収録。約30年にわたる芸能探索を凝縮した一冊。

〈チケット〉チェコアニメ映画祭2000 1回券\1400 2回券\2600 6回券\6000
8月12日から11月3日にかけて御近所の中野武蔵野ホールで上映予定のチェコアニメ映画祭のチケットです。上映作品は、人気アニメシリーズ『Pat&Met』、ポヤル『ぼくらとあそぼう』、『ライオンと唄』『探偵シュペイブル』『ロマンス』『雄弁家』、トルナカ『善良な兵士シュヴェイク』『フルヴィーネクのサーカス』『情熱』『電子頭脳おばあさん』ほか。
※中野武蔵野ホールは中野駅からタコシェに向かう途中のアーケード街“サンモール”の半ばにあるコージーコーナーを曲がったところです。

〈CD〉シェリルのサイケデリック世界一周アメリカ編/ラテンアメリカ編/アジア編各¥2300

〈ミニコミ〉寺山修司倶楽部12号¥200
寺山に関するありとあらゆる情報を収集し、レポートするミニコミ。法要、新しく出た天井桟敷関係の書籍や、CD、イベントなどを紹介している。寺山を知らない世代にとっての格好の寺山ガイド。

〈CD〉RISU「THE BEST OF RISU>>>THE PAST FUTURE FOLK SONGS」(ポリグラムIMS)¥2500
フューチャーフォーク界で熱い支持を受ける福間未沙、漫画家・友沢ミミヨを中心に、1990年に結成されたRISU。キーボードに斉藤哲也(現・アンダーカレント)らを迎え、アコースティック楽器(大正琴など)をかき鳴らしながら「宇宙の本当」を歌ったスペーシー・フォーク・ユニット唯一の公式録音カセットテープが10年の時を経て、よみがえった。一部中古レコード屋で一万円以上の値段のついた幻の音源に未発表テイクも収録。「むかしむかし 自由になりたい という魂がここにありました」友沢ミミヨ。

〈衣類〉加藤賢崇「いぬちゃんTシャツ」¥2500
ついにシルクスクリーン印刷のTシャツが登場。地道にいぬちゃんグッズの営業を行う加藤氏。「いぬちゃんだけは、やり続ける」と自ら納品まで行う、その献身愛。いぬちゃんとともにサクセスする日まで…。いい大人がそこまで入れ込むキャラクターです、一度、じっくり見てください。

〈自主制作本〉市場大介「90年代まぼろし」¥380
印刷屋さんから、絵が気持ち悪いので印刷したくないと言われた市場さんのデビューから現在まで、つまり90年代の仕事を一望する一冊。作品とあわせて、評論記事や過去の出版なども出ている。

〈書籍〉鈴木翁二「A遠」(まんだらけ)¥3500
「バス停物語」「遠方日誌」「幽霊と青蛙 その他」「みずうみ考」「彼等の涼む窓」といった70年代作品に描きおろし「A遠」を加えた6作に、まんだらけ社長で鈴木翁二と同時期ガロで活躍した古川益三によるインタビューと封じ込みの豆本(シールやセロファンを剥かないと取りだせません!)がついて。箱入り(箱にあけた窓のセロファンは青・黄・赤の3色)。限定1000部。

〈タウン誌〉中洲通信2000.8 50年代特集(リンドバーグ) ¥477
中洲のママさんが発行人のタウン誌。ママさんは幼いころからルポライターの竹中労にかわいがられていたというだけに、その意志をくみ自らの自由なメディアを立ち上げ情報を発信する。それが中洲通信である。といっても、中洲通信は決しておかたい読み物ではない! 特集はツチノコや水森亜土や江頭や見世物の看板や、とにかくそんなの。今月からはグッバイ20世紀企画として、50年代から10年きざみで時代を振り返る。今回は映画をメインに日活(含・西河克己監督インタビュー)、「社長シリーズ」、プロ野球(豊田泰光インタビュー)、50年代テレビ事情、「太陽の季節」、ラジオ、赤線(50年代に公娼場が廃止された)、ロカビリー、太陽族などをとりあげている。

〈書籍〉「はっぴいな日々」(ミュージックマガジン)¥1619
細野晴臣と大学時代の同級生であったことから、彼の学生時代からはっぴいえんどの誕生前夜、その全盛期と解散後のメンバーを見続けた写真家野上眞宏のドキュメンタリー・フォトとメンバー各人のインタビュー、関連アルバムと全曲解説がまとまった一冊。これまで未発表だった貴重な写真を多数掲載したはっぴえんどのアルバム。

〈コミック誌〉ガロ00.08号(青林堂) ¥743
特集は日野日出志。日野先生の少年時代のちょっと恐ろしい原風景を漫画化した「少年日記」と、ホラー漫画を描き続ける意志を語ったロングインタビュー、単行本リストほか。

〈自主制作書籍〉「日野日出志和本大全集&日野日出志まめ本大全集」 各\30000
最近、オンデマンド出版に関心を持ちだしたタコシェですが、ありました! タコシェにも、オンデマンド出版が。書棚には並んでいませんが、日野日出志先生自ら作成する限定100部の本です。早くから職場にマックを導入し、いずれは大人のホラーをコアな読者に向けて自費出版したりしてみたいと語っていた日野先生が放つ、箱入り手製本。先生の仕事場で刷り出され、製本された名作が和本や箱入り豆本で楽しめます。全巻にサインと落款が入っているほか、肉筆原画(色つきB6くらいの大きさ)と肉筆まめ色紙です。第一巻は「蔵六の奇病」〜蔵六の奇病、つめたい汗、どろ人形、水の中の楽園、ばか雪、埴輪の森の伝説 を収録。第二巻「地獄の子守唄」は、地獄の子守唄、蝶の家、まりつき少女、赤い花、を収録。第3巻「博士の地下室」は、博士の地下室、七色の毒グモ、狂人時代、真夏・幻想、女の箱。受注後、注文しますので、少しお時間がかかります。見本はすべてタコシェにございます。写真の上のような箱に入っています。中身はその下。左のような和本(間に肉筆のカラーの絵が入っています)と右下のような箱に入った豆本と右上のようなミニ色紙がセットされています。

〈ミニコミ〉FTM日本24 \1000
FTMとはFEMALE TO MALEの略。要するに世間でいう女の体を持って生まれてきたけど、それに違和感を感じ、男性の体に転換する(した)人のこと。日本では情報の少ないFTMに関しての情報を提供し、ネットワークを作るミニコミ。改姓の方法、遭遇しやすい社会的トラブルへの処し方、手術の実際などを伝えている。この号では世界的FTMの活動家・ジェイムズ・グリーンの来日の記録、FTMに関連深い映画や劇の紹介、読者からの投稿、またふくらんだ胸をおさえるためのアンダーベストの受注生産のお知らせから、パンストでこしえる疑似ペニスの作り方や注文方法までと盛り沢山です。FTMの方でなくても、彼らのかかえる問題から、日本の制度(戸籍問題とか)やセクシャリティの問題が見えてきて興味深いです。バックナンバーやそのほかのセクシャリティ関係の本もあります。
◇B5版40P 

〈CD〉哀秘謡ライブ(PSF)\2800

〈CD〉沢口みき+JOJO広重+秋田昌美+大野雅彦「子宮と人」(アルケミーレコード)\2800
沢口みきの1st「私の胸でおねむりなさい」に収録の「子宮と人」(JOJOと秋田参加)のリミックス全長版。さらにソルマニア・大野の参加で新テイクや大阪でのライブも加えて。

〈アート〉「cafe trading card2000」(カフェヴィヴモンディモンシュ)¥600
再入荷ではありますが。沼田元氣先生がステキにかんじた札幌のカフェ12店とジョーカーカードがセットになって。約5センチ四方の写真とショップの案内の入ったカードです。

〈ミニコミ〉「廃虚の博物学〜写真と標本箱によるオマージュ」¥1000
萬の廃虚特集が好評で行われた、パルコでの廃虚展覧会。これは写真家大沼ショージ氏の写真やフォトコラージュに廃虚で採取した標本で博物館的に展示を行ったときのパンフレット。グラビアの巻末で実相寺昭雄監督、中ザワヒデキ、赤瀬川原平、藤森照信、松尾スズキらが廃虚に関するアンケートに解答している。
◇A5変型P16

〈CD〉京大吉田寮アーティストのCD、カセット入荷!
ちぇるしぃ、くるり、つじあやのなど京都系アーティストがブレークするなか、京大吉田寮を活動拠点にするミュージシャンのレアなCDやテープが入荷。吉田寮はQJやアックスでも紹介済みの関西インディバンドの集合基地となっています。お値段もみんな安い!
ブラティー:ギターを掛け橋にフォークと漫談をつなぐ、フォーク・ハーモニー・コミック・デュオ。「BRAVO DUO with T」(6曲入り)¥1500 「風眠」(5曲入り)¥800
ドラヒップ:ブッ壊れていて楽しいニセヒップホップワールド。「寝る前に」(4曲入り)¥1000
コアファイコ:ちょっと宇宙的なトランス音響派?「コアファイコ」¥600
ラブラブスパーク:京都寮ライブ実行委員・長谷川一志率いるアーシー歌ものバンド。KOREHA
本人がひとりで全楽器を重ね捕録りしたもの。この作品のみカセットです「サンキュー」¥200
「アティテュード♯075」¥2000:フリーペーパーでお馴染みのジャングルライフが製作した京都アーティストオムニバス。吉田寮系のアーティストも参加。

〈雑貨〉蔵六の奇病/地獄少女 フィギュア 各\1480
日野日出志蘇腐美シリーズと題して、先生の代表作が体長12センチほどのフィギュアに。それぞれ、怪奇異色バージョン(よりグロい色味)と怪奇腐色バージョン(自然に近い色)とがあります。