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●〈雑誌〉彷書月刊 2006.01「リトルマガジン」(彷徨社)¥630(600):一度活動にピリオドを打ったペヨトル工房が夜想のスピリッツを継承する新しい形の雑紙を発行する経緯…「夜想リターンズ」。そしてタコシェもリトルマガジンのお取り扱い店として参加させていただいた座談会「こんな雑誌あつかってます」。神保町で地方出版を中心とした書籍を扱う書肆・アクセスの畠中理恵子やミニコミお取り扱いの老舗!模索舎の綿貫真木子さんとお話したものを掲載していただきました。リトルマガジンの持ち込みなどを考えている方や、新しい形態の本を探している方にはご参考になるかと思います! 扱うものを同じでも、傾向や内容にそれぞれ違いがあることがわかって、お話していて目から鱗のことがたくさんありました。A5判 96P


●〈雑誌〉フリースタイル「このマンガを読め! 2006」¥693(660):評論家、マンガ家、ライター、書店員など、各界のマンガ好きが選んだ1位から16位。対象作品は2004年11月から2005年10月までに発表された作品。年に一度の「お祭り」だと思って楽しんでください。 A4判 96p


●〈ミニコミ〉まんだらけトラッシュ 02「まんが古書の細胞分裂/スタイルの細胞分裂」(まんだらけ出版部)¥300(286):『まんだらけZENBU』では扱えない、まだ相場がなく世間ではゴミ扱いされている古本を紹介する冊子。第二号は「学年誌ふろく本+ひかりのくにテレビ絵本」特集。カラーで書影を掲載。 A5判 30P


●〈雑誌〉プリンツ21「佐内正史ひびたびする プリンツ21 2006 春」¥1500(1429):角田光代の単行本をはじめとした文芸書の表紙写真、中村一義やくるりらのジャケ写などでもおなじみの写真家・佐内正史の特集。この雑誌自体が最新自選作品集や95〜05の自選作品集にもなっている。荒木経惟「ちゃあんと、見てっからね、サナイ。」/ほか、忌野清志郎や小泉今日子、森山尚太朗らも寄稿。年譜、写真集以外の本や雑誌、CD,CM仕事、二週間密着取材、年譜などで構成。 A4変型 120P


●〈書籍〉戸川昌士「やられた!猟盤日記」(三一書房)¥1680(1600):レコードを買い漁る日々を綴った猟盤日記シリーズ第四弾、リストラに遭い、古本屋「ちんき堂」を開店したが、趣味のレコード漁りもままならず仕入れという猟盤に追われる日々。素人がネットオークションに手を出すために古本屋も散々と嘆く著者。それでもちんき堂には顧客や珍客、賓客らがやって来て、お客さんや商売仲間、旧知の作家から商品、作品を持ち込まれ(戸川さんの人徳!)、悲喜こもごも。とはいえ、値札を見ながら店内で携帯を使ってオークション価格を調べる客や、素人なのに裏技を駆使して自分より先に掘り出し物を落手している客への怒りは炸裂。もちろんエロ映画、エロ漫画、エロレコードなどのお話満載。 四六判 320P


●〈書籍〉糸川耀史写真集「グッバイ・ザ・ディラン 歌が駆けぬけた!69-74」(ビレッジプレス)¥1470(1400):12月下旬発売 1974年11月30日、大阪中之島公会堂でザ・ディランのラストコンサートが開かれた。60年代後半から始まった、いわゆる「関西フォーク」のうねりを背景に、69年8月難波元町角にオープンした喫茶店「ディラン」に集まった人々は、70年という時代の区切りを挟んで次々に新しいシーンを創っていった。ザ・ディランの誕生から解散を縦軸に、その数年間の時代と人々を横軸に、その現場で撮り続けた糸川燿史の作品をまとめた。本書は74年に『プレイガイドジャーナル』別冊「ぷがじゃまがじん」第1弾として刊行され30年ぶりの復刻増補版。 A5判 112P


12/20までの入荷 

●〈チケット〉監督・杉作J太郎「任侠秘録人間狩り+怪奇!幽霊スナック殴り込み!」¥1300:杉作さんがなけなしの財産をなげうってたちあげた男の墓場プロダクション。その名の通り、命をかけて、素敵な男たちが、あるいは単に暇なやつやお調子者が大集結して任侠、男の道を全面に押し出した映画を完成させました。映画は下北沢のシネマアートンにて1/21(土)から2/3(金)まで公開の予定。会場の映画館ほか、渋谷の映画館数件、タコシェ以外はお取り扱いがないのでご注意ください。もたもたしているとすぐ終わってしまうので、それも注意してください。


●〈ミニコミ〉編・著/ミック博士「昭和プロレスマガジン 9」¥1000(952):馬場と猪木に二大看板が団体を牽引していた黄金時代を、この時代にリアルタイムに試合を見るには若かったというかいなかった編者が資料を丹念にあたり、団体史と試合の資料を構成しています。B5判 108P


ジャン・ジュネ「ジャン・ジュネ詩篇〈愛の歌〉」(エディション・イレーヌ)¥2310(2200):簡易ながらも美しい装丁で、なかなか翻訳で読むことができない世界の名作を、ゆっくしたペースで刊行するエディション・イレーヌから、今度はジュネの新著がでました。最愛の恋人に捧げられた禁断の愛の詩篇。壮麗にして激しく美しいエロティシズムが漲ったジュネの詩の最高傑作。新進気鋭の天才画家、日乃ケンジュとの絶妙のハーモニーを奏でた極美詩画集。 225×187 32P


●〈CD〉三上寛「補遺」(PSF RECORDS)¥2940(2800):三上寛ファンクラブである三上考務店が「十九歳二ヶ月十六日夜。」の後に発売を予定していたが、諸事情によりお蔵入りとなった「補遺」が、10年過ぎてCD化。内容はすべて未発表、別テイク、ライブなどで構成。銀河の裏街道、もずが枯れ木で、りんごっこ伝説、ハリーアップ、朝の国から、ジャッカル、弥三郎節、おまわりさん、十九の春、ホイ、木(ライブ・バージョン)、馬鹿ぶし(カラオケ・ライブ・バージョン)、あなたもスターになれる(北海道ライブ・バージョン)etc,全18曲   紙ジャケット・1000枚限定プレス
●〈CD〉三上寛「1972 高知大学ライブ」(PSF RECORDS)¥2940(2800):三上寛マニアの間で絶大な評価を受けていた幻のライブテープのCD化!72年高知大学で初期作品で構成された傑作ライブ。学生の異常な盛り上がりに応えた三上のM.Cも聴き物!東京だよおっ母さん、おかっぱ頭の少女のメンスが紅い、夢は夜ひらく、ひびけ電気釜、小便だらけの湖、青森県北津軽郡東京村、妹売歌、誰を怨めばいいのでございましょうか、etc紙ジャケット・1000枚限定プレス。ジャケット≪絵≫に友川カズキの【三上寛氏】を使用。


●〈CD〉友川かずき「ライブ2005 大阪バナナホール」(PSF RECORDS)¥2940(2800):8月13日に行われた友川カズキ久々の関西でのLive(大阪・バナナホール、前座はオシリペンペンズ)のCD化。永畑雅人(p),石塚俊明(ds)とのトリオでの演奏。終演後に友川カズキ自身が「今日のライブは、このトリオでやったなかでの最高のものだ!」と激白した素晴らしい内容で、友川自身がCD化を望み、まとめられたもの。収録曲は.エリセの目、ユトリロの逃げ足、乱れドンパン節、一つのメルヘ、サーカス、おとうと、桑名の駅、あやかしの月、サトル、春は殺人、ピストル、湖上、赤いポリアン、ワルツ(アンコール)生きてるって言ってみろ


●〈CD〉長谷川静男「GENE PACKS」(PSF RECORDS)¥2415(2300):「あぶらだこ」のヴォーカル長谷川裕倫と「滲有無」の内田静男が結成した和的即興グループ“長谷川静男”の1stアルバム。篳篥(ひちりき)とベースという変わった編成で、静かに日本的な“間”を保ちながら展開するオリジナリティ溢れる和的即興演奏


●〈ミニコミ〉「季刊誌LUNE VOL.04」(belladonna)¥500(476):ヴェールのむこうの存在、LUNEが文章とヴィジュアルによって初めてその一面を明かします。人形遣い・LUNEのグラビア。イラストレーター・成田朱希によるイラストも掲載。談義に早乙女宏美も参加。 B5判 50P
●〈ミニコミ〉「第1回 GIRLS ART展 2005カタログ」(belladonna)¥10000(952):2005年神楽坂で開催された人形遣い・LUNEが主宰した『GIRLS ART展』カタログ。50余名の女性作家が集まり、招待作家として成田朱希氏と内藤瑤子氏が参加してます。 B5判 100p


●〈DVD〉監督ブラデン・キング「ルッキング・フォー・ア・スリル」(ナウオンメディア)¥3990 (3800):アンダーグラウンド・シーンで活躍し、昨夜の音楽の発展に貢献してきた112人のミュージシャンや、音楽業界の関係者が自らのインスピレーションの瞬間を語った作品。収録アーティスト:ビョーク、イアン・マッケイ、ジョン・マッケンタイア、サーストン・ムーア、竹村ノブカズ、ジョン・スペンサー、ヤマンタカEYE、他 320 min


●〈DVD〉監督ジェイソン・カルベル、ロブ・ウォルターズ「サドルクリーク」(ナウオンメディア)¥3990(3800):ブライト・アイズ、カーシヴ、ザ・フェイントらを輩出したインディペンデント・レーベル、サドル・クリーク所属ミュージシャンたちのレア・ライブ映像、インタビューなどで辿る10年間の功績。 90 + 72 min


●〈DVD〉カート・コバーン「オール・アポリジーズ」(ナウオンメディア)¥3990(3800):カート生前の貴重なインタビューをはじめ、ラストライブとなった1994年の3月ドイツ、ミュンヘンでの貴重なライブ映像など、カートに肉薄する映像の数々を収録。彼の真実に迫るドキュメンタリー。 59 + 49 min


●〈雑誌〉映画秘宝 2006.2「どこよりも早くて信頼できる2006年期待作ガイド」(洋泉社)¥1050 (1000):この映画は絶対に見ろ!2006/『ホテル・ルワンダ』/清水崇/『スター・ウォーズ』プリクゥエル/他。A4判 128P


●〈書籍〉宮沢章夫 「『資本論』も読む」(WAVE出版)¥1680(1600):心ある人なら読んで理解してみたいと思うが、なかなか手を出せず、手を出したところで歯がたたないマルクスの歴史的大著『資本論』を、文学や演劇分野で活躍する、畑違いの宮沢章夫が、ただ闇雲に読んでは、分からないと苦しむさまをありのままに記した、読むことの格闘の記録。雑誌連載時の原稿にホームページにアップした日記を織り交ぜ、資本論を読まなくちゃいけないのに、芝居の日程が近づき稽古に追われてそれどころじゃないという、日常レベルの格闘から、本を向き合っての格闘までの悪戦苦闘の中から、商品とは、労働とは、価値とはの疑問を考える。はたしてマルクスの労働の中に、宮沢が芝居にのめり込むような働く喜び??が見いだせるのか? B6判上製 272P


●〈書籍〉伊藤俊治「唐草抄 装飾文様生命誌」(牛若丸)¥2940(2800):唐草模様がシルクロードを渡って西洋から日本に伝わったのは歴史の時間にも勉強したコトですが、そんな教科書の一ページにも満たない記述を、実際に残された唐草装飾を辿って書物の中に旅してみると…。自然と形象の共振…人類の美の記憶を選ぶ文化の遺伝子=唐草、その長い旅の軌跡を多重なイメージと共に鮮明に描き出す文様形態概論。いつも、すてきな装幀の本を作る牛若丸らしく、本は美しい銀の唐草に覆われた函に入っていますよ。菊判 262P


●〈コミック〉平田弘史「弓道士魂」(マガジン・ファイブ)¥2520(2400):『復讐つんではくずし』『血だるま剣法』『薩摩義士伝』と並ぶ平田弘史の代表作が、単行本未収録作を掲載した初の完全版で登場! 天下惣一を目指す紀州下級武士、星野勘左右衛門の死にものぐるいの士道物語。A5判 448P


●〈CD〉寺山修司ラジオドラマ「中村一郎/大人狩り」(キングレコード)¥2500(2381):幻の寺山修司のラジオ・ドラマ、奇跡の復刻! 放送当時、事件にもなった寺山修司の想像力の出発点、現代に失われた美しい日本語が蘇る。解説:久野浩平/白石征。「中村一郎」は1959年(昭和34年)製作。寺山修司23歳。友人、谷川俊太郎のすすめでラジオ・ドラマを書き始め、各地の放送局に投稿。ラジオ九州の久野浩平によって初めて採用される。本作品の受賞を契機に、シナリオ作家としての活動が切り拓かれていった。「大人狩り」は1960年(昭和35年)製作。寺山修司24歳。子供たちによる大人の支配というテーマが「革命と暴力を煽動するもの」との非難を浴び、県議会で取り上げられた曰く付きの作品。後に舞台でも上演され、実験映画『トマトケチャップ皇帝』へとつながっていく
●〈CD〉寺山修司ラジオドラマ「鳥籠になった男/大礼服」(キングレコード)¥2500(2381):幻の寺山修司のラジオ・ドラマ、奇跡の復刻! 放送当時、事件にもなった寺山修司の想像力の出発点、現代に失われた美しい日本語が蘇る。解説:松谷敦/白石征。「鳥籠になった男」は1960年(昭和35年)製作。寺山修司24歳。主人公は詩を書くことが趣味の水道局勤務のサラリーマン。勇気をもって行動しようとすると、なぜかきまって頭の中に鳥が現れて邪魔をされる。やがて彼の頭は本物の鳥籠になってしまう…。「大礼服」は1965年(昭和39年)製作。寺山修司28歳。「大礼服(たいれいふく)」を着た男が現れると、人々はみな甘美で非日常的な詩的世界へと誘われてゆく。それを食い止めたい「権力」側は、平凡な現実世界を社会に取り戻すべく闘いを挑む。
●〈CD〉寺山修司ラジオドラマ「いつも裏口で歌った/もう呼ぶな、海よ」(キングレコード)¥2500(2381):幻の寺山修司のラジオ・ドラマ、奇跡の復刻! 放送当時、事件にもなった寺山修司の想像力の出発点、現代に失われた美しい日本語が蘇る。解説:倉本聰/白石征。「いつも裏口で歌った」は1961年(昭和36年)製作。寺山修司25歳。結婚前の寺山修司夫妻が若い恋人同士役で出演した伝説の作品。野外録音主体の斬新な構成で、即興的な会話が青春の抒情を生き生きと切り取っている。ニッポン放送ディレクター時代の倉本聰の制作。「もう呼ぶな、海よ」は1961年(昭和36年)製作。寺山修司25歳。米軍基地のある海沿いの町に住む、少年と黒人兵士との友情。それを引き裂こうとする周囲の大人たち。安保闘争、反米運動が盛り上がるさなか、観念の熱狂によって隠蔽されてしまうものを凝視める佇まい。
●〈CD〉寺山修司ラジオドラマ「犬神歩/箱」(キングレコード)¥2500(2381): 幻の寺山修司のラジオ・ドラマ、奇跡の復刻! 放送当時、事件にもなった寺山修司の想像力の出発点、現代に失われた美しい日本語が蘇る。解説:船越一幸/小林猛/白石征。「犬神歩き」は1963年(昭和38年)製作。寺山修司27歳。精神錯乱に陥った犬神憑きの母。そこに現れた祈祷師が行なう「犬落とし」の療法。古い習わしや伝承世界に特有の不条理をモチーフにした、寺山修司ならではの凄惨な御伽草子。「箱」は1964年(昭和39年)製作。寺山修司28歳。現実逃避のために「箱」の中に隠れる人々が急増する──、という童話風の作品。寺山修司は重い内容ばかりでなく、こうした軽いタッチも非常に好んでいた。湯浅譲二作曲の児童合唱が絶品。
●〈CD〉寺山修司ラジオドラマ「恐山」(キングレコード)¥2500(2381):幻の寺山修司のラジオ・ドラマ、奇跡の復刻! 放送当時、事件にもなった寺山修司の想像力の出発点、現代に失われた美しい日本語が蘇る。解説:庄子茂/白石征。「恐山」は1962年(昭和37年)製作。寺山修司26歳。方言詩、ねぶた祭りや巫女が唱えるオシラ祭文、方言で語られるセリフなど、青森の風土を感じさせる響きを背景に繰り広げられる、寺山世界の原点とも呼べる作品。NHK最新リマスター音源からノーカット収録。
●〈CD〉寺山修司ラジオドラマ「山姥」(キングレコード)¥2500(2381):幻の寺山修司のラジオ・ドラマ、奇跡の復刻! 放送当時、事件にもなった寺山修司の想像力の出発点、現代に失われた美しい日本語が蘇る。解説:保坂安雄/白石征。「山姥」は1964年(昭和39年)製作。寺山修司28歳。姥捨て伝説に取材した本作は、謡曲と狂言の様式を取り入れたすぐれた形式感覚によって世界的な評価を獲得した。作中に登場する謡などもすべて寺山修司による作詩。堂々とした風格をもつゆるぎない傑作。
●〈CD〉寺山修司ラジオドラマ「まんだら」(キングレコード)¥2500(2381):幻の寺山修司のラジオ・ドラマ、奇跡の復刻! 放送当時、事件にもなった寺山修司の想像力の出発点、現代に失われた美しい日本語が蘇る。解説:沖野暸/寺山修司/湯浅譲二/白石征。「まんだら」は1967年(昭和42年)製作。寺山修司31歳。ねぶた祭りで出会った二人の若い男女──婚礼を控えた謙作と、前世の自分を探しに東京から訪れたチサ。むせ返るような祭りの熱気のなかで、二人の黄泉の国への道行が始まる。
●〈CD〉寺山修司ラジオドラマ「黙示録」(キングレコード)¥2500(2381):幻の寺山修司のラジオ・ドラマ、奇跡の復刻! 放送当時、事件にもなった寺山修司の想像力の出発点、現代に失われた美しい日本語が蘇る。解説:沖野暸/白石征。「黙示録」は1969年(昭和44年)製作。寺山修司33歳。僧侶になるため機関車に乗って山奥の寺へ向かうひとりの少年。彼が幻視するのは、列車に同乗するさまざまな人々が内面に抱える、無際限の地獄図絵だった……。日本人の死生観を鋭く描く。

12/17までの入荷 

●〈書籍〉石井洋二郎「毒書案内 人生を狂わせる読んではいけない本」(飛鳥新社)¥1470(1400)『人間失格』『不思議の国のアリス』『ロリータ』…。名著と言われている作品は読者を「異常の世界」へ引き込む危険な本だった--東大教授が35冊の名作をとりあげ、そのアブなさを徹底解説! 夢野久作、マルキ・ド・サドなど悪書、毒書というより、サブカル×オタクが混然とした社会では常識な古典ばかりですので、特に中高生の人は参考にしてこの冬休みにでも是非読んでください。受験生はすぐに読まなくてもいいいです。四六判 208p


●〈書籍〉第三書館編集部・編「テロ死/戦争死」(第三書館)¥1575(1500):死体、マリファナなどタブーな出版のパイオニア?第三書館ですが、最近でもこのジャンルの情報を更新しつつ新刊を出しています。アメリカのサイト上の分類をそのまま踏襲し、写真に添えられた説明・キャプションも同じように踏襲して並べた写真集。第一部はテロ死、第二部は戦争死。 A5判 128p


●〈雑誌〉劇の宇宙 23「演劇フェスティバルの可能性を探る」
¥315(300):第3回大阪現代演劇祭シンポジウム“都市の文化行政について考える”第1弾「演劇フェスティバルの可能性を探る」/他 B5判 36P


●〈雑誌〉AFTER HOURS 22「LET'S GO TO DISCOVERY ASIA ISSUE」(AFTER HOURS)¥2520(2400):音楽誌の趨勢とは違うポイントに毎回着目し特集を組むafter hours。今回はアジアです〜。東アジア・ツアー見聞録&シンガポール・レポート/バルト3国に咲くエストニア・ミュージック・サークル/格闘技とオルタナティヴ・ミュージックの相関性/Domotic、Davide、Balula、O.lamm、Miniferと巡った日本の旅/Webを使ったミュー・メディアの可能性/自分の空間と時間に囲まれて音楽に創造する/“ギャル”文化とその実体/他。CDつき。A5判 174P


●〈CD〉HIM「Peoples」(AFTER HOURS)¥2415(2300):待たされた7thアルバムがついに完成。従来よりボーカル・トラックが多く、よりメロウな作品に仕上がっているのが特徴。昨年の来日メンバーに加え、フレックフミエ、ドロ・タクラー(イグルー)といった友人も参加。10曲+ボーナス・トラック1曲収録。


●〈書籍〉近代ナリコ「本と女の子 おもいでの1960-70年代」(河出書房新社)¥1680(1600):1960年代から70年代にかけて女の子の夢と憧れを詰めこんだ本や雑誌をテーマにする古本ヴァラエティ! サンリオの前身山梨シルクセンターとサンリオが出した亜土ちゃんや田村セツコ、宇野亜喜良サトウハチロー、やなせたかし、内藤ルネ…らの本を紹介し、当時の編集者にインタビュー。寺山修司や宇野亜喜良が深くかかわった新書館のフォア・レディース・シリーズを紹介しつつ、宇野亜喜良のアートを海月書林の市川慎子と語り合う。女の子たちにステキな生活空間の提言をした雑誌「私の部屋」を振り返り、そこで様々なアイデアを出した内藤ルネにインタビュー。戦後まもなくから70年代はじめまで池坊が出していた美術とカルチャーの雑誌「新婦人」(女性誌に遠かった澁澤龍彦を起用したりした雑誌)をひもとき、当時の編集者に取材する。一部、近代さんが編集・発行するモダーン・ジュースのバックナンバーから再録。宇野亜喜良特集などっかいそびれた方はぜひこちらを。150×210 144p


●〈書籍〉すげさわかよ「チェコへ行こう 絵本と雑貨とちいさな街めぐり」(河出書房新社)¥1470(1400):絵本、雑貨、人形劇、グルメ、建築、音楽…、プラハから地方の街まで、チェコ歩きのイラスト&エッセイ。プラハでお城を見て百塔巡りをし、人形劇を鑑賞、絵本を購入、切手を収集、画家の邸宅だったホテルに宿泊、マッチラベルを見たり、ちょっと足をのばして絵本作家ヨゼフ・ラダの町を訪ねる。四六判 112p


●〈文庫〉澁澤龍彦責任編集「血と薔薇 コレクション3」(河出書房新社)¥1260(1200):エロティシズムと残酷の飽くなき追求の果て、浮かび上がるテーマは「愛の思想」。篠山紀信「制服の処女」、巖谷國士「フーリエ、情念、愛」、杉浦明平「哄笑から残酷物語まで」、田村隆一「大陸横断列車内のわが性的体験」、野坂昭如「愛しのペニスよ、さようなら」、堂本正樹「男女演劇史」、稲垣足穂「痔の記憶」、種村季弘「マニエリスムの倒錯」、澁澤龍彦「バビロンの架空庭園」、ピエール・モリニエなど豪華布陣による最終巻、幻の雑誌の雰囲気を踏襲しつつ、完結。原本編集美術は堀内誠一。文庫 418P


●〈雑誌〉レコード・コレクターズ 2006.01「シュガー・ベイブ」(ミュージックマガジン)¥700(667):山下達郎インタビュー/大滝詠一インタビュー/ナイアガラ・レーベル第一弾アルバム『SONGS』誕生に到るまで/『SONGS』全曲ガイド/他。A5判 200P


●〈書籍〉編集・執筆:矢部智子「TOKYO KENCHIKU SAMPO」(ブルース・インターアクションズ)¥1890(1800):美しく、心地よく、誰もが訪れることができるステキな建築が、東京にたくさんあることを知っていますか? 気持ちのよい時間をすごせる25の建築を、まずは専門知識をおいといて「光のあふれるところ」「静けさを感じるところ」「眺めのいいところ」など5つのカテゴリーにわけて案内。日仏会館、メゾンエルメス、国際こども図書館、原美術館、東京カテドラル聖マリア大聖堂、自由学園明日館、岡本太郎記念館、雑司ヶ谷旧宣教師館、朝倉彫塑館などなど、身近な建物の由来と魅力を紹介。巻末には、便利な建築用語集や鑑賞のコツ、建築本ガイドなどもついてます。A5判 144P
●〈書籍〉矢部智子「SANTO KENCHIKU SAMPO」(ブルース・インターアクションズ)¥1890(1800):新しい建築の楽しみ方を提案するケンチクサンポ・シリーズ第2弾! 京都、大阪、神戸の建物を「風」「歴史」「未知の風景」「新旧」「新しい気持ち」のテーマにわけて紹介。梅田スカイビル、関空、国会図書館関西館、ヨドコウ迎賓館、東本願寺参拝接待所、京都駅ビルと、新旧の建築がいろいろ紹介されているほか、太陽の塔から神戸ポートタワー、通天閣、京都タワーと塔めぐりも。A5判 132P


●〈CD〉アベミキ「七つの海、太陽の沈む場所」(SUOMI RECORDS)¥1890(1800):イラストレーターとしても活躍中のアベミキによるドリーミィーで変則的なフォーク弾き語り。幼少の頃に何度も読み返した絵本からのイメージをそんまま具現化したかのような独特の世界観。10曲入り。オリジナルキャラクターSHEEPO-kunのペーパークラフト付き!

●〈目録〉模索舎月報 2005.12「特集・フランスの移民暴動」(模索舎)¥210(2009:模索舎の新入荷商品を紹介。A5判 30P


●〈コミック〉ジム・ウードリング「ポップショウ、フランクとプッシュポウのリュートの弦」(PRESSPOP GALLERY)¥693(660):雑誌「アックス」23号でも特集されていた、オルタナコミック界のカリスマ、ジム・ウードゥリングの単行本。キュートにしてグロテスクなお馴染みの異次元キャラクター、フランク、プッシュポウ、ポップショウが、神様のイタズラで人間世界に迷い込む。 154x190 48P
●〈雑貨〉ジム・ウードリング「PUPSHAW FRANK & PUSHPAW人形セット」(PRESSPOP GALLERY)¥6825(6500):オルタナコミック界のカリスマ、ジム・ウードゥリングのキャラクター、フランク、プッシュポウ、ポップショウのフィギュア・セット。高さ16センチくらい。154×190 48P


●〈雑誌〉ロック画報 22「映画×ロック」(ブルース・インターアクションズ)¥1785(1700):60年代〜70年代にかけて日本で作られた映画のある一群=プログラムピクチャー末期の映画状況と音楽/小水一男(若松プロで多くのシナリオを手掛け、「ほしをつぐもの」「XX」を監督、俳優としても活躍)インタビュー/68年的映画に鳴り響く歌/ジム・オルークが魅せられた日本映画/70年代東映映画最高?/三上寛)「田園に死す」をはじめ「新・仁義なき戦い」シリーズにも出演)インタビュー(聞き手は杉作J太郎)/あがた森魚インタビュー/挿入歌の愉楽〜日活青春映画 ロマン・ポルノを彩ったロックとフォーク/石井聡互インタビュー/長谷川和彦インタビュー(聞き手は小野島大)他 A5判 172P


●〈書籍〉ピエニ・カウッパ「ゴー!ゴー!フィンランド」(ブルース・インターアクションズ)¥1680 (1600):表紙はいきなり、フィンランドではみんなが食べてる黒いグミ状の気色悪いが癖になるお菓子サルミアッキのパッケージまんま。そう、そういう身近な現地の感覚で歩くフィンランド買い付けの旅ガイド。なんたってフィンランドは北欧でいちばん身近な国(フィンエアーで9時間半)ですから。本書にはムーミンもサウナもオーロラもでてきませんが、トラムの乗り方やお店お包装紙のナイスセンス、カード先進国でのあれこれ、スーパーやマーケット、雑貨屋さん、イヴァナ・ヘルシンキのような流行なスポット、軽食のお店、町中の名所や自然スポットなどなどをたくさん紹介してます。B6判変形 144P


●〈雑誌〉CONTINUE 25「XBOX360」(太田出版)¥998(9509:XBOX360/大人のための『ムシキング』入門/行ってきたよどうぶつの森/ゲームと暴力表現/『ICO』『ワンダと巨像』を創った男/他。今回のひそかな読みどころは、プロインタビュアー・吉田豪と説教番長・掟ポルシェというウルさい男二人に質問の余地を与えず喋り倒す岡本夏生のインタビューでしょうか。行間から伝わるサムシングが…。148×197 172P


●〈ミニコミ〉編集・田中六大「UZO #02」¥200(190);第7回「アックス」マンガ新人賞佳作を受賞した田中六大が企画・編集する季刊ミニコミ誌。参加者はリトルモアから画集を発売した福嶋舞や、アニメーションでも注目を浴びている壱岐紀仁、ウツモトマユ、かなまち京成、土屋萌児、香山哲、総勢7名。宇宙的素敵漫画! A5判 24p


●〈雑誌〉ピクトアップ 38「『疾走』を映画に昇華させた、覚悟」¥600(571):手越祐也/韓英恵/SABU/三木裕明/蒼井優/他。ノルシュテイン大賞のために来日したノル氏の貴重な取材などもあります。B5判 112P


●〈写真集〉 山内道雄「街」(蒼穹舎)4894(4661):上野、銀座、新宿の路上の人々(かなりエッジのきいた人ばかりです…)を撮ったモノクロ写真集。 A4判 38p


●〈カード〉オカダシゲヒロポストカード¥210(200):「アックス」に漫画が掲載されたオカダシゲヒロのポストカード。


人気です●〈ミニコミ〉MAG FOR EARS 02「女の音楽ディスクガイド165」¥450(429):いろんな人(松本亀吉、大谷能生、吉田アミ、ヲノデラジュンペイ…)がいろんな音盤について書いたディスクレビューマグ。今回は女性アーティスト作品ということで、ジャンルは洋楽ROCK/POPSから、J-POP、インディーズ、HIPHOP、現代音楽まで。165作品を、ジャケット写真付きで、それぞれ400字〜800字で紹介しています。古今の日本のクィーン?淡谷のり子〜幸田來未、ヴァネッサ・パラディやブリジッド・フォンテーヌやザッパ(女性パーカッション奏者ルース・アンダーウッド参加)などなどが出てきます。A5判 72P


●〈雑誌〉アックス 48「勝又進の劇画世界」(青林工藝舎)¥980(933):勝又進ロング・インタビュー/元『漫画ゴラク』『カスタム・コミック』編集長・阿部林一郎インタビュー/コメント:安部慎一、池上遼一、林静一、佐々木マキ/他。A5判 352P


●〈コミック〉平田弘史「無名の人々異色列伝」(青林工藝舎)¥1785(1700):「お父さん物語」を経て辿り着いた新たな境地。歴史に埋もれた名もない個人の偉業を執念で調べ上げ、対話を重ねることによって生まれた本作は、90年代以降の平田作品の方向性を決定づける重要作となった。番外編として61年発表「人肉献上」を追加収録の上300頁を超すヴォリュウムで再登場!解説:成瀬正祐 A5判 280P


●〈コミック〉Q.B.B「新・中学生日記 05」(青林工藝舎)¥1029(980):シリーズ第五弾、いよいよ物語が動き出す。って、サザエさんやちびまる子ちゃんのように終わらない、成長しないシリーズか?? 最近70年代男子のDT力炸裂コミックがたくさん出ていますが、その先駆的存在が、杉作J太郎、久住昌之、みうらじゅん、あたりでは。そんな青春のソース、久住兄弟の中学生日記もよろしく。A5判 160P


●〈CD〉豊田道倫「東京の恋人」(WEATHER)¥2500(2381):パラダイスガラージこと豊田道倫のCD。全9曲入り。カンパニー松尾によるDVDもリリースされたばかり、スタジオボイスにもロングインタビューが掲載されて、そのキャリアに注目が集まっているとき、未聴の方、この機会にどうぞ。

●〈書籍〉鈴木遼「僕のゲイ・スタディーズ」(新風舎)¥1680(1600):ゲイ・コミュニティ。しかし、それは愛のカタチにこだわりすぎる私たち日本人の思い込みにすぎない。「性の解放」でも「人権擁護」でもない、新たなゲイ・コミューン伝説が、今始まる。同性を愛する僕を、同性を愛する事を、日本の人に知って欲しいのです。四六判 192P


●〈ミニコミ〉APIED 08「ラフカディオ・ハーン『怪談』」(アピエ社)¥525(500):世界文学の中から一冊をとりあげて、学生や主婦から専門家までが作品を論じるという文芸誌。今回はラフカディオ・ハーンの『怪談』。 130×220 72P


●〈DVD〉ハイテクノロジー・スーサイド「公開自殺ドキュメント」(ヘブンスドアカンパニー)¥2800(2667):音響系の最重要人物と云われる「MINATO」、殺害塩化ビニールの社長兼「QP-CRAZY」のヴォーカリストであり、超過激プロレス団体「666」を主宰する「クレイジーSKB」など参加の史上最凶最悪集団ハイテクノロジー・スーサイドのまさかの復活!地獄絵図の様な過激なパフォーマンスも奇跡の収録!10年以上もの間、発売延期を繰り返し、最早世に出る事はないと思われていた秘蔵映像が今、紐解かれる!


●〈書籍〉矢部智子 今井京介ほか「ブックカフェものがたり」(幻戯書房)¥1995(1900):お茶を飲みながら本を読んだり、あるいはカフェだけどセレクトした本を販売したりと、本好きにはうれしいお茶と本を愉しめるスペースが増えてきましたが、そのブックカフェの店主さんたちに、お店の成り立ちや開業の経緯などを伺った本。登場するのは、東京--神保町・ボヘミアンズ・ギルド、千駄木・ぶるほん結構人ミルクホール、下北沢・カフェオーディネール、高円寺・カフェアパートメント、三鷹・文鳥舎、阿佐ヶ谷・よるのひるね、京都--東大路・ミハス・ピドゥー、大阪--堀江・ちょうちょぼっこ、本庄西・いとへん。ほかにも、大阪のCaloの石川あき子さんが自身の開業体験に基づく資金から機材なども含めたノウハウを公開したり、開業5年目の麹町A/Zブックスカフェがその間の試行錯誤の結果現在の形に落ち着くまでを綴ったりと、ブックカフェの魅力と店主さんたちの思いがいろいろ語られています。余談ですが、著者のひとり矢部智子さん、かつて「アンテナ」というフリーペーパーを発行していた方ですが、今月は上記の「TOKYO KENCHIKU SAMPO」「SANTO KENCHIKU SANPO」と三冊の新刊。彼女の活躍も注目です…。四六判 1238P

12/10までの入荷 画像はまた後で追加します〜

●〈CD〉聖家族「ワルシャワ条約」(リトルモアレコーズ)¥2400(2286):津山篤、吉田達也、河端一による聖家族の7年ぶりとなる2ndアルバム。ジャーマン・プログレ、現代音楽、民族音楽、エレクトロニカ、ロック、ハードコア・・・など、ボーダーレスに音を呑み込み、オモチャにしたかのような作品。怒涛のように迫る音圧もわけのわからなさも、ひっくるめて爽快さをも感じるカオス!?な傑作。

●〈書籍〉熊谷永浩「モルタル」(蒼穹舎)¥3360(3200):雑誌グラフィかにも作品の一部が掲載されている熊谷永浩がここ十年ほど歩き回って撮りためた日本的な庶民の建築物モルタルばかりの写真集。作品は時代やエリアに関係なく配置されていますが、モルタル建築の佇まいはなぜか10年という年月やエリアを感じさせることなく一様にちょっと昔を感じさせます。建物の前にはアロエがあったり疲れたミニサイクルが置かれていたり…、 不思議とモルタルの周りも似ていて考現学的にもおもしろそうです。B5判 154P


●〈書籍〉山内道雄「HOLIDAY」(YK出版)¥4800(4571):ハワイで休日を過ごす人々を撮影したモノクロ写真集。芸能人が遊びにゆくワイハな雰囲気も漂いつつ、日本じゃ考えられないようなおばあちゃんがビキニでビーチにいたりもして、まばゆい太陽の下、レジャー気分の影で、何かそうじゃないものが映し出されています。350×280上製 120P


●〈絵本〉真鍋博「動物園」¥1260(1200):鋭角かつシニカルな線。 182×110 62P
●〈絵本〉井上洋介「スクラッチボード画本黙々」(トムズボックス)¥1260(1200)・黒い厚紙・スクラッチボードを削って描いた作品集。黒と白のコントラスト、ボードを削るソリッドな線などその質感が魅力です。182×130 68P


●〈絵本〉西岡兄妹「死んでしまったぼくの見た夢」(パロル舎)¥1575(1500):首吊りしたぼくを迎えに来たのは、旧式のボンネット・バスだった。むかったのは、摩訶不思議な植物園、薄い記憶の中の天神川、そして最後に辿り着いたのは……。全ページ特色二色刷の絵本。A5判上製 64P


●〈CD〉サケロック「ペンギンプルペイルパイルズ・サウンドトラック」\2000(1905):サケロックが毎回サウンドトラックを担当している劇団、ペンギンプペイルパイルズのサントラがまとまってCDに。お互い無名の頃からの秘蔵音源や、結果的に今やサケロックの定番曲になってしまった「開き直り」「殺すな」「グリーンランド」「選手」等の元となった音源を含めた、第四回公演「握手したら指を数えろ」から、第九回公演「機械」までの全29曲、サウンドトラックベスト集!演劇界の芥川賞?岸田戯曲賞受賞の第六回公演「ワンマンショー」のサントラは全曲完全収録!


●〈雑誌〉Key Station 03 「音楽と漫画の魔法を信じるかい?」(マガジン・ファイブ)¥720(686):オーノキヨフミが歩く、ロックな秋葉原、セレブな電化街/真心ブラザーズ、再始動!/遠藤ミチロウ×大槻ケンヂ/いつでもロックに恋したい!:音速ライン、キャプテンストライダム・インタビュー/他 A5判 136P


●〈CD〉サイトウエレトリコ・グッドサウンド「イレギュラー・プログレッション・オン・ステージ」(Oz disk)¥1575(1500):JON(犬)の生みの親として、またはUNKNOWNMIS幻のリリースとして、その筋では知られる奇才がついに十年の時をかけ初の単独作を発表!変拍子カットインカッタウトの連続をアナログシンセ×2、ドラム、木琴、トロンボーンの生演奏のみで再現する狂気のユニット!ドラムにイトケン、シンセにJON(犬)も参加!全24曲。


●〈コミック〉楳図かずお「楳図PERFECTION! 04 おろち1」(小学館)¥1200(1143):「姉妹」「骨」の全2編収録。 四六判 318P
●〈コミック〉楳図かずお「楳図PERFECTION! 04 おろち2」(小学館)¥1200(1143):「秀才」「ふるさと」「カギ」の全3編収録。 四六判 348P
●〈コミック〉楳図かずお「姿なき招待/続姿なき招待 完全復刻版」(小学館)¥3780(36009:前作「底のない町」で初登場した岬一郎が活躍する岬一郎シリーズ第2弾。楳図かずお初の長編作品を完全収録!四六判上製函入 232P


●〈雑誌〉easy traveler 13 「特集・feature...present」(EASY WORKERS)¥750(714):カラーページも増え、テーマを絞った構成になったeasy traveler。巻頭は、靴下などの小物の制作からスタートして現在ではパリで例年展示を行うantipastのデザイナー、カトウキョウコさんとジヌシジュンコさんの展示のための海外滞在の様子を追いながら、仕事とともに集めてきた好きなもの、好きな世界を紹介する。特集はプレゼントで、いま贈りたいメイド・イン・ジャパンと題して、スタイリストや雑貨店主、老舗のおかみさんなどプレゼント上手の方々が愛好するお取り寄せ品を紹介。地元ならではという逸品を丁寧に教えてくれます。/山梨の森の中にショールームを持つ、旅好きの男性3人が素人ながらにはじめたハンモック専門店、ハンモック2000を長閑なショールームに出向いて取材。170×240 128P


●〈雑誌〉クイック・ジャパン 63 「内村光良」(太田出版)¥945(900):内村光良ロングインタビュー/総力特集ラジオ:明石屋さんまロング・インタビュー/松本人志・高須光聖完全録り下ろし誌上「放送室」ほか小沢昭一など、新旧のラジオマスターたちが登場です。A5判 242P


●〈書籍〉サイモン・マースデン「幽霊城」(ET)¥3990(3800):赤外線写真を使った幻想的、超自然的な作風で廃墟や霊城を撮り続け、国際的な評価を確立している写真家、サイモン・マースデン。ヨーロッパに今なお現存する凄惨な歴史の舞台となった古城の数々を撮った写真集。呪われた古城をめぐるゴシック・ホラーの旅!作品集に『悪霊館』、“In Ruins” “Visions of Poe”など多数。A4判 128P


●〈CD〉メテオール「ふるめたる夜」(オフィス・ガナゴナ)¥2310(2200):テクノポップ、民謡、フォーク、演歌、ねじれた歌、キテレツな空間。現在過去未来、東京からアジア、世界を駆け抜け宇宙へ飛ばすどんちゃん騒ぎ。全15曲
●〈DVD〉 メテオール「みんなぎるうた」(オフィス・ガナゴナ)¥2520(2400):99年2004年の間に制作された映像作品8本収録。唄とアニメの大行進、全27分。


●〈雑誌〉DRUGドルーク4 ¥1575(1500):ライター、編集者、緊縛師、漫画家、パズル作家、バー・オーナーらが寄稿する文芸同人誌。 四六判 256P


●〈雑貨〉我楽多倶楽部「雪の結晶筆記帖」B5-¥500(476)B6-¥400(381) B7-¥300(286):大小それぞれの幾何学的な雪の結晶が一面にプリントされた便箋。30枚入り。サイズがB5、B6、B7の3種類あります。同じ絵柄のスタンプも入荷。
●〈雑貨〉我楽多倶楽部「雪の結晶スタンプ」¥1600(1524):大小それぞれの雪の結晶のスタンプ。5個入り。


●〈ミニコミ〉萬願兄弟社「オシャレ・スパイ秘探偵忍法帖 2006」(萬願兄弟社)¥525(500):日付や枠線、コラムなどすべて手書きだが、根強い人気を持つ手帖(今年から一部フォントになりました)。12月になってあるいは年が明けてから納品されるのも特徴の一つですが、単なる手帖じゃないので、それでもよしとしてください。印刷・製本に出して作りはしっかりしているので一年の使用に十分耐えます! 1ページに1週分のスケジュールが書けるようになっていて、それぞれ、(電卓の日、南極の日など)何の日かが書かれているほか、役に立つのか立たないのかわからない台詞がついてます。コラムもあって読み物として楽しめます。 文庫 46P


●〈CD〉突然段ボール「お尋ね者」¥1200(1143):蔦木兄亡き後、初の新録となるミニCD。


12/7までの入荷

●〈雑誌〉大阪人 2006.01「大阪名品博覧会」 ((財)大阪都市協会)¥580(552):大阪名品卸売市場ツアー/大阪名品お買い物ツアー/大阪名品七景/大阪名物/他。A4判 96P


●〈書籍〉カンパナ・ブラザーズ「CAMPANA BROTHERS カンパナ・ブラザーズ」(プチグラパブリッシング)¥1680(1600):世界が注目するブラジル人家具デザイナー、カンパナ・ブラザーズ日本初の作品集!デザインイベント、DESIGN TIDEの最重要デザイナーとして日本では初の展覧会を開催し、来日も果たしたブラジル人デザイナー、カンパナ・ブラザーズ。彼らの作り出す作品は、ぬいぐるみ、廃材、エアチューブなど、普通ではあり得ない素材を用い、インパクトのある家具を創造。その類いまれな個性は、弁護士と建築家という兄弟のバックボーンもさることながら、他の追随を許さない、全くオリジナルなもの。ブラジル大使館全面協力のもと、同展のカタログとして発売された日本初の作品集。 178×126 32P


●〈ミニコミ〉うぐいす祥子「犬小僧の復讐」(DARUMA PLANNING)¥893(850):レトロチックな少女漫画のタッチで、笑いと薄幸感が残る投げやりにも思える救いようのないお話を描く特殊漫画家・うぐいす祥子先生の初作品集。日本有数の大金持ち、竹小路家の令嬢姉妹サチヨとサチコのタケノコ姉妹が、食人族や誘拐犯、貧乏人を相手に大爆発!A5判 120P


●〈雑誌〉実話GON! ナックルズ 2006.01 「極悪犯罪事件」(ミリオン出版)¥490(467):三島由紀夫と楯の会事件/ブラック都市伝説/オウム逃亡犯・平田信逮捕寸前/芸能界破廉恥醜聞/他。AB版 146P


●〈雑誌〉まんだらけZENBU 29「楳図かずお、ペコちゃん、ケロよん」(まんだらけ出版部)¥1500(1429)B5判 320P


●〈ミニコミ〉横山裕一「Voyage」(EDITIONS MATIERE)¥3150(3000):スタジオボイス連載の「カラー土木」など、幾何学的な線とトーンを使って、登場人物の一連の動きをセリフぬきに自在に動くカメラが捉えたように追ってゆく横山裕一氏の漫画がまたまたフランスで出版されました。セリフが無いので、フランス人にもフランス語が読めない人でも楽しめます!巻頭には丁寧に日本の漫画の読み方(コマの順番など)が解説してあります。デザイン的な絵でお贈りするまったく新しい漫画! 同時に前作「combats」も再入荷しています。A5判 200P


●〈DVD〉VISIONS OF FRANK(PRESSPOP GALLERY)¥3129(2980):日本人映像作家7人が多種多様なアニメーション技法で制作したFRANKアニメーション9作品が1枚のDVDにコンパイルされて発売!ボーナス・トラックとして国内外の有名ミュージシャンがアニメーションに音をつけたバージョンも収録。プラス16ページの豪華ブックレット付き!収録映像作家はJIM WODRING、布山タルト、ヨシムラエリ、ART UNIT COCOA、タマプロ・ドロップ、内藤昌樹、川口華奈子、永田ナヲミ。収録時間は48:18分。

●〈DVD〉豊田道倫/カンパニー松尾「豊田道倫映像集II」(HMJM RECORDS)¥3000(2857):5年間のナマ撮りライブと新作クリップで綴る、豊田道倫の音と映像。幻のシンガー・戸張大輔の貴重なライブ映像も収録! ゲストアーティスト/川本真琴、久下惠生。PV監督/カンパニー松尾、松江哲明、堀内ヒロシ、松尾アキヒト。126min


●〈書籍〉根本圭助・編「小松崎茂ワールド」(河出書房新社)¥1890(1800):『戦艦大和』『大平原児』『地球SOS』『サンダーバード』。昭和の子供たちを熱狂させた小松崎茂の画業のすべて。修業時代の人物デッサンなど、初出作品を含めた600点を大公開! A5判 168P


●〈書籍〉文芸別冊「総特集・三島由紀夫」(河出書房新社)¥1200(1143):1970.11.25とは何だったのか:松本健一×安彦良和/単行本未収録コレクション/三島由紀夫、語る:対談:宇野千代、澁澤龍彦、中村歌右衛門、寺山修司/他 A5判 260P


澁澤龍彦の文庫いろいろ●〈文庫〉澁澤龍彦「私のプリニウス」(河出書房新社)¥612(583):約二千年前、古代ローマのプリニウスが、世界最大級の自然誌事典『博物誌』全37巻を著した。それに魅せられた澁澤龍彦は、プリニウス独特の想像力を楽しみつつ、怪物や迷宮や奇形など、幻想と空想の異世界へと読者を誘う。 文庫 226P
●〈文庫〉澁澤龍彦「毒薬の手帖」(河出書房新社)¥591(563):殺人というタブーにふれる行為においいて、殺人者を最も魅了し興奮させた手段は毒を用いることであった。毒薬と毒殺事件をめぐる異色のエッセイ集。 文庫 172P
●〈文庫〉澁澤龍彦「澁澤龍彦初期小説集」(河出書房新社)¥788(750):ガラスの金魚鉢に見つめられて、妄想を駆り立ててゆく男の心理を追う『撲滅の賦』、狼の子を宿す女の幻想を描いた『犬狼都市』など9編を収録。読む者をメイ旧世界に引き込む魅惑の初期幻想小説集。 文庫 164P
●〈文庫〉澁澤龍彦「サド公爵、あるいは城と牢獄」(河出書房新社)¥819(780):城とは裏返しにされた牢獄であり、牢獄とは裏返しにされた城である。サド公爵の思想とその思想が巻き起こす事件を論じた第一章の他、第二章ではボルヘスやコクトーを、第三章では稲垣足穂、瀧口修造など東西の芸術に関する論功を併載する。文庫 232P


●〈文庫〉松岡正剛「フラジャイル 弱さからの出発」(ちくま文庫)¥1470(1400):なぜ、弱さは強さよりも深いのか?なぜ、われわれは脆くはかないものにこそ惹かれるのか?薄弱・断片・あやうさ・曖昧・境界・異端など、従来かえりみられてこなかったfragileな感覚に様々な側面から光をあて、「弱さ」のもつ新しい意味を探る。 文庫 474p


●〈文庫〉武井武雄「戦中・戦後気侭画帳」(ちくま文庫)¥1575(1500):兵隊になるには年を食っており、画家という仕事のためか地域の防災リーダーにされてしまった武井画伯! 防災訓練を仕切ったり、食糧の調達に苦労したり、戦時下の東京の暮らしを漫画のように洒落っ気とウィットを込めて事細かに描きだした「戦中気侭画帳」。焦土から立ち上がる町や人を鮮やかに活写する「戦後気侭画帳」を収録。池袋に住み、自宅を建物疎開で失いながらも、東京の戦中・戦後を描いて過ごした童画家・武井武雄の「気侭画帳」。カラー文庫 416p


●〈雑誌〉クィア・ジャパン・リターンズ 01「あなたに恋人ができない理由」(ポット出版)¥1890 (1800):パレード写真集/欲望の着地点をどこに定めるのか/愛の賢人会議/アンケート:性愛、パートナーシップについてどう考えますか/お見合い/恋愛強迫の時代/他 B5判変型 176p


●〈ミニコミ〉田中亜紀「DAZZLE 〜bright as the sun〜」¥1500(1429)植物を撮った写真集。オールカラーです。A4判 20p


●〈CD-R〉YAMASHIRUBE「YUKI-ONNNA NI AI NI IKU」(SSS RECORDS)¥630(600):4トラックカセットを用いた自宅録音作品。表題曲では、おもちゃのキーボードやムビラ、徐々に重なり合ってくれるギターが雪女の居場所まで導いてくれます。他にもミニマル・ドローンを基調とした曲や、リヴァーブとカセット録音による独特の霧がかかったACID FOLKなどと、メランコリックでビブノティック。全6曲入り。


●〈CD-R〉飯村隆彦「シネ・ダンス【映像舞踏】:土方巽暗黒舞踏-バラ色ダンス+あんま」(飯村隆彦映像研究所)¥21000(20000):国際的に有名な舞踏の創始者、土方巽の1960年代の初期代表作「あんま」と「バラ色ダンス」を1巻に収録した貴重な映像。単なるダンスの記録ではなく、映像作家もカメラを持ったダンサーとして舞台に上がったコレオグラフィー。両作品とも土方巽、大野一雄の出演がハイライトであり、土方暗黒舞踏と舞踏の成立を理解するためには必見の歴史的映像。モノクロ、サイレント、26分。DVD-R作品。


まとめてエルドン●〈CD〉エルドン「エレクトロニーク・ゲリラ」(CAPTAIN TRIP)¥2625(2500):ヴァイオレンスをテーマに結成されたエルドンのファースト・アルバム(1974年作品)特製コーティング・ジャケット。解説:東瀬戸悟
●〈CD〉エルドン「アレー・テイヤ」(CAPTAIN TRIP)¥2625(2500):独自のサウンドで不動の地位を獲得したセカンド・アルバム!(1975年作品)ダブル・ジャケット仕様。解説:東瀬戸悟
●〈CD〉エルドン「サード」(CAPTAIN TRIP)¥3675(3500): 静なるヴァイオレンスが充満する2枚組意欲作! Gillbert Artman (LARD FREE), Ariel Kalmaを迎えて製作されたサード・アルバム(1975年作品)オリジナル・ジャケットのゴールド、シルバーも再現したコーティング・ダブル・ジャケット仕様。解説:秋田昌美(MERZBOW)
●〈CD〉エルドン「アグネタ・ニルソン」(CAPTAIN TRIP)¥2625(2500):静と動のコントラストに彩られた狂気の世界! このアルバムから世界中から脚光を浴びた4作目(1976年作品)コーティング・ジャケット仕様。解説:東瀬戸悟
●〈CD〉エルドン「終わりのない夢」(CAPTAIN TRIP)¥2625(2500):天才ドラマー Francois Auger, マグマのメンバーでもあるPatrick Gauthier, Janick Topを迎え、エルドンの黄金時代を彩る5作目!(1976年作品)オリジナル・アルバムの曲順に戻し、1978年のライヴ2曲をボーナス・トラックで追加。解説:秋田昌美(MERZBOW)
●〈CD〉エルドン「インター・フェイス」(CAPTAIN TRIP)¥2625(2500):Francois Auger, Patrick Gauthier, Richard Pinhasの黄金メンバーで築き上げた最高傑作の呼び声も高い6作目!(1978年作品)オリジナル・アルバムの曲順に戻し、1978年のライヴ2曲をボーナス・トラックで追加。コーティング・ダブル・ジャケット仕様。解説:T. MIKAWA(非常階段)
●〈CD〉エルドン「スタンド・バイ」(CAPTAIN TRIP)¥2625(2500):第一期エルドンの黄金時代を飾るラスト・アルバム!(1979年作品)オリジナル・アルバムの曲順に編集。コーティング・ジャケット仕様。解説:中野泰博

●〈ミニコミ〉てくり2「メイド・イン・モリオカ。」 (まちの編集室)¥500(476):盛岡の「ふだん」を綴る本。羊毛を染め、手紡ぎ、手織りで作るホームスパンを手がける「中村工房」。古い歴史を持ちながら、三宅一生に素材を提供したり、マフラーなど独自の小物をオリジナルで作成したり、草木染めから化学染料までを使って様々な色を表現するなど、新しいものを取り入れ家族を中心とした小さな工房が大活躍。工房のレポートだけでなく、老舗の三代目でる中村さんのコレクションや行きつけの店巡りをして、おちゃめで好奇心旺盛なおじさんぶりを紹介しながら、その活動力や新しさの背景も探る。ほかは盛岡のパン屋さん「福田パン」をそのルーツを辿りながら地元定着の味の秘密にせまる。地元コマーシャル、岩館電気のCMソングがどのようにして生まれたのかを探る。BAR「バロン」の紹介など。 B5判 29p


●〈書籍〉灰根子「カミキレ」(新風舎)¥1050(1000):カミサマの物語のきれっぱし。残されたのは届かない祈り未だに祈り続けるのはヒト?それとも---。灰根子の詩集。ポストカードも同時に入荷 A5判 80p


●〈雑誌〉スタジオボイス 2006.01「WORLD/CROSSVER」(インファス)¥680(648):THE IMMIGRANT SONGS ハイブリッド・ポップ!/移民カルチャーはなにを変えた(る)か?/欧州に再熱するローカリティ/移民の歌80選/久保田麻琴インタヴュー/他。225×300 130P


●〈ミニコミ〉東京外国語大学映画研究会機関誌 創刊号「巻頭インタビュー「水中、それは苦しい」」 ¥200(190):東京外国語大学映画研究会が作るミニコミ。巻頭インタビュー「水中、それは苦しい」/「ゲイ映画」特集/他。 A4判 26p 現在では珍しい?コピー誌のような体裁ですがインタビューや内容は充実しています。


●〈書籍〉藤野羽衣子「ストリップ万歳」(ワイズ出版)¥1260(1200):現在女優として活動しつつ、分解社名義で本やCD-RやTシャツなどを制作している藤野麻衣子さんが、札幌と東京でストリップに出演していた99年から02年に新聞に連載した文章をまとめたエッセイ集。当初、ストップ引退記念に冊子として作成したが、その後、文庫で自費出版、好評につき単行本化となったもの。単行本化にあたって、写真を多数収録しています。前作、前々作の自費出版はタコシェでも好評でしたが数に限りがあり、品切れ後もお問い合わせを多数受けていた作品でWす。ストリップに関するエッセイといっても、舞台裏や楽屋暴露話ではなく、SFタッチのショーやコスプレ感覚の演出など彼女読字の工夫を凝らした異色のストリッパーさんがお客様とのより深いコミュニケーションを求めて綴ったもので男性ファンはもちろん、女性の方もお楽しみいただける本です。A5判256P


●〈ミニコミ〉山崎浩「猫漫画短編集2」(たからもの ワンダーワンダー)¥788(750):「たからもの」「おばあちゃんとソラ」「マボロシのネコBORO」「考えるネコズゥズゥ」を収録。B5判 48P


●〈CD〉ハガル&ボルシュバルキ「キャント・ゲット・イナッフPEACE」¥1500(1429):GODの3人が在籍する「ハガル&ボルシュバキ」のミニ・アルバム。メンバーは、藤岡良次雄(G)、安井ムーン(B:ex.山口富士夫グループ)、加藤潤(Dr:ex.東京ロマン楽団)、ハガル(Vo)の4人編成。解説:TAYLOW@the 原爆オナニーズ。2004年作品。


●〈CD〉ハイテクノロジー・スーサイド「Taste Of The Sucidal Hi-Tecknology」¥2310(22009:音響系の最重要人物と云われる「MINATO」、殺害塩化ビニールの社長兼「QP-CRAZY」のヴォーカリストであり、超過激プロレス団体「666」を主宰する「クレイジーSKB」など参加の史上最凶最悪集団が帰ってきた!一夜限りの再結成を記念したベスト&未発表ライヴ集。ジャケは丸尾末広の描き卸し、中はマディ上原、根本敬、太田螢一ら歴代ジャケで構成。


●〈CD+DVD〉サムライ「20 years ago.go! 」¥3150(3000):昨年、いきなり蘇生したSAMURAIが、この20年を総括し新たなるポイント・ゼロに立つべく発表する2枚組銀盤(映像含有)。事実上の1stアルバム「2ND」(激レア・カセット作品)と1stシングル「CENTER OF TOKYO」をコンパイルしたCDと、85年の屋根裏のライヴを収録したDVDがセットになったアーカイブ作品。リクエストの多かった「コインロッカーBaby」も収録されています。


●〈CD+DVD〉ゴッド「ちょっと、たりない GET DOWN VALIS」¥3150(3000):THE GODの初期作品集CD+DVD。デビュー・カセット「ちょっと、たりないチンピラ」(中村達也が保存していたマルチ・トラックからニュー・ミクス!)とミニ・アルバム「GET DOWN VALIS」がドッキング!さらに未発表のインストに良次雄が新たにヴォーカルを吹き込んだり、最初期のライヴ映像のDVDが付くなど時空を越えた?神がかり的な蘇生作品。DVDでは、NON(ex.オキシドール)のプリッとしたお尻や、モヒカンに蝶メイクの達也などの貴重な映像も。未発表曲も多数収録。


●〈書籍〉舞踏の言葉「うめの砂草--舞踏の言葉」(アトリエOCTA)¥1575(1500):土方巽の第二次暗黒舞踏派のメンバーとして芦川羊子、玉野黄市、和栗由起夫らとともに、舞踏創世期の土方作品に出演し、75年に独立、現在ソロ活動をする小林嵯峨初のエッセイ集。独自の詩的言葉で舞踏を伝えた土方のもとでの修行の日々などを掘り起こしながら、数々のエピソードや土方の遺志、今日の舞踏を綴る。貴重な写真も多数収録。 B6判 128P