- ●〈書籍〉近代ナリコ「インテリア・オブ・ミー 女の子とモダンにまつわるあれこれ」(PARCO出版)¥1680(1600):くらし、インテリア、もの、趣味、本をとりあげながら、自身を含めた女の子カルチャーをチャーミングに考えるミニコミ誌『modern
juice』の編集・発行人近代ナリコさんはじめてのエッセイ集。お稽古事、手作り、水森亜土、ランジェリー、読書、すてきな紳士…など女の子の身辺に目を向け、洗練された女の子の言葉で、しかし、古本から遡る女子文化への深い造詣を背景に、好奇心とセンスをもって、〈女の子/女性〉たちの来し方行く末を考えます。折り込みマガジン?『modern
juice』extra issueと黒猫と本のイラストがかわいい丸いしおり付き。 四六判 296p
- ●〈書籍〉山路和広「フライング・ブックス」(晶文社)¥1995(1900):古本屋の三代目が大手ベンチャー企業を脱サラしてはじめた古本屋+イベント・スペースの不思議な空間「フライング・ブックス」。退職から開業までの、放浪、古書買い付け修業、アメリカ西海岸古書買付ツアーさらに、店内でのイベント、朗読会から、詩集出版、音楽レーベル立ち上げを、日記形式、エッセイなど様々な形で綴ったドキュメンタリー。本屋開業の方法を実際的に語りつつ、その中に書店の役割や理念が語られていたり、様々な本の紹介が盛り込まれていて、本好き、本屋好き、本屋を開きたい人におすすめです。A5判
344P
●〈書籍〉永沢光雄「声をなくして」(晶文社)¥1890(1800):『AV女優』などの話題作でインタビューの名手として知られる永沢光雄が43歳の或る日、下咽頭ガンの手術で声を失う。その闘病生活を1年にわたり日記に綴る。生きることへの強い意志を根底に、しかし、退院後の日常、焼酎の水割りを飲んだり野球を観戦する日もあり…。闘病の日々を記録しつつも、ライターらしく闘病を印すことへの懐疑が巡ったり、自身を客観視したり、ユーモアを交えたりという、ゆらぎがリアル。何があっても生きる。だから、みんなも、毎日がつらくて生きて欲しい。他者への暖かいまなざしを持ち続ける筆者のそんなメッセージが行間にあふれている。四六判
300P
●〈書籍〉追分日出子「自分を生きる人たち」(晶文社)¥1890(1800):みんな、どうやって自分の道を見つけ、どうやって今の場所にたどりつくことができたのだろう。テリー伊藤、松井道夫、村上隆、齋藤孝、江川達也、岩井俊二、中森明菜、佐々木忠次、小谷野敦、秋山仁、斎藤学、小山内美江子、東松照明、宮迫千鶴、森山大道。現在は第一線で活躍する15人も、決して順調だったわけでじゃない。むしろ劣等感と行きづまりのなかから、「自分を生きる」すべを見つけてきた。世間のものさしではなく、自分のものさしで生きる15人の軌跡を追った。そのしぶとさ逞しさ力強さは、私たちに生きる元気を与えてくれる。
四六判 212P
●〈書籍〉田名綱敬一「spiral」(青幻舎)¥2415(2300):ますます注目度を増す田名網敬一の最新作品を満載したヴィジュアルブック。ニューヨーク個展に向けた新作グラフィックや、宇川直宏との
2 人展「ディスコ・ユニバーシティ」、graf とのコラボレーション「昇天する家具」展、「綺想する都市」展、数々のフィギュア、ポスター、マント、絨緞……。さらにアニメーション仕立てのドローイングのページや、UA
とコラボレートした絵本仕立てのページも。田名網敬一のヴィジョンの表出、その爆心地に立ち会える必見の1冊!テキスト:後藤繁雄・深沢慶太
A4判 160p
●〈写真集〉澤田知子「ID400」(青幻舎)¥2940(2800):街中の証明写真機で衣装メーク表情を変え400パターンの自分を自作自演さらに撮影したセルフポートレートシリーズ。現にある自分こうありたいという自分そして他人が見る自分・・・。揺れながら果てしなく増殖していく「自分」のイメージに切望と夢若さがない交ぜになって現出。「人はいったい何を見ているんだろう」という根源的な問いかけアイデンティティの揺らぎを直視するエネルギーが満ちる。というのはアートの側面から見たコメントで、一見ふつうの女の子が、誰にでもある変身願望、もしかしてこういう自分もありかも妄想などが爆発した私・写真集あるいは写真界の女イッセー尾形ともいえます。2003年度の木村伊兵衛写真賞ICP(The
Twentieth Annual ICP Infinity Award of Young Photographer)を電撃受賞。「外見と内面の関係」をテーマに一貫して写真作品をつくってきた澤田の原点ともいえる作品。A6判変
416P
●〈写真集〉澤田知子「OMIMAI」(青幻舎)¥2940(2800):木村伊兵衛写真賞受賞作家・澤田知子の『ID400』に続くシリーズ。今回のセルフポートレート写真館でのお見合い写真では「お金のかかりそうな箱入り娘」や「癒される娘」「頼れる姐御肌」など30人に扮している。見合い写真から被写体の人柄を読み取ろうとするお見合いの慣習に着目し「外見と内面の関係」というテーマをさらに深化させる。それは頁を繰るごとに立ち現われる「彼女」と読者の「OMIAI」でもあり不思議な存在感と魅力を投げ掛けてくる。A4判変
72P
●〈写真集〉大橋仁「いま」(青幻舎)¥5250(5000)アラーキーをして「凄絶ナリ!」と唸らせ鮮烈なデビューを果たした大橋仁待望の第二写真集。妊婦病院の協力のもと1年8ヶ月に及び10人の誕生の瞬間をそしてとある幼稚園の四季を通じて強い光を放つ園児たちの姿を撮影。大橋が「命」を真正面から撮りきる話題必至の問題作。
A4判変型 228P
●〈写真集〉大橋仁「目のまえのつづき」(青幻舎)¥3360(3200):「僕たちは目のまえのつづきにいる生きている限り死ぬまで」。父の自殺未遂という衝撃的事件を織りこみながらも強く静かに生が焼き付けられいく。骨太にして息の長い眼差しに写真の力が鮮烈に甦った。リアルを越えた家族の肖像。B5判
208P
- ●〈コミック〉原作・松尾ズズキ、作画・山本直樹「破壊」(小学館)¥980(933):しがない印刷工場の二代目社長・カズシは、幼い頃にサイキックな「力」を失って以来、平々凡々とした日々を送っていた。そこへ突如として現れた美女・ミツコ。学校のプールで突然泳ぐような女・ミツコが、カズシの人生を歪ませてゆく。A5判
216P
●〈書籍〉南陀楼綾繁編著「チェコのマッチラベル」(ピエ・ブックス)¥2310(2200):古本めぐりで訪れたチェコにて、不思議なご縁で譲り受けたマッチラベル。共産主義時代のそれは、街のPRだったり、公共広告やイベントなどの記念グッズ的なもので、小さなポスターのような趣と素朴な色使いと風合いがあります。チェコマッチの歴史からコレクションの方法まで、知られざる世界を本邦初公開。A5判
192P
●〈書籍〉「江戸千代紙」(ピエ・ブックス)¥3990(3800):目にも鮮やかな江戸千代紙の世界。江戸千代紙の老舗「いせ辰」の美しく、粋な数々の千代紙。木版画のアートでいて微妙な版の合わせなども楽しい千代紙約150種に、杉浦日向子さんのイラスト、古典都々逸(どどいつ)をそえて紹介。ページをめくるたびに、江戸の情感がいきいきと伝わるビジュアルブックです。菊判
344P
●〈書籍〉斉藤亜弓「KO・KE・SHI人形。」(ピエ・ブックス)¥1890(1800):懐かしい昭和の時代。まだ日本でプラスティックの価格が高かった頃、可愛らしく、ちょっとおかしなこけし人形たちが人々の心を癒しました。伝統工芸品とは違う、そのへんのお土産屋さんで見かけて小さな庶民的で素朴なこけし人形が紹介されてます。四六判
160P
●〈書籍〉佐藤秀明「日本の路地裏100」(ピエ・ブックス)¥2520(2400):日本古来の昔のままの姿を残す日本の路地裏。沖縄から、尾道、京都、金沢、飛騨高山、東京下町、小樽など日本全国東西南北の代表的な路地裏風景をまとめた写真集。誰もが旅先でちょっとした道草をしたくなるような気分にさせてくれる1冊。155×264
192P
●〈書籍〉写真・久留幸子「きんぎょ」(ピエ・ブックス)¥3990(3800):和金、蘭鋳、水泡眼…様々な種類の金魚から、伊万里の皿の金魚、染付火鉢の金魚、子供のゆかたの金魚、ブリキ製玩具の金魚、さらには岡本かの子の小説「金魚繚乱」まで、ありとあらゆる金魚を美しいビジュアルで紹介する。
菊判 386P
●〈書籍〉沼田元氣「Poemgraphy ほほえみ」(ブルース・インターアクションズ)¥2940(2800):あこがれとうっとりがつまってる薔薇色の少女時間の文芸絵本。沼田元氣が今まで試みてきた「ポエムグラフィ(散文詩+写真)」のベスト版。モデルには、浅野忠信、清水ゆみ、英玲奈、美香・クレア、福田明子、安藤盟、瑠根子、成松阿留奈、鈴木さらさほか……マル秘ゲストも多数登場。ロケ地、ファッション、小道具まで、ヌマゲン・ワールド百花繚乱!散歩好き、雑貨好き、デザイン好き、アート好き、文学少年少女にもおすすめの一冊です。巻末にはロケ地一覧掲載。B5判
128p
●〈書籍〉粒子展実行委員会監修「粒子 〈普及版〉」(ブルース・インターアクションズ)¥2310(2200):2003年の冬に刊行され、品切れとなっていたものを、構成要素はそのままに、仕様を変え、普及版として発売。発売当時からさらにジャンルや性別・年齢を超えたさまざまな方に愛され、今年10周年を迎えるミナ
ペルホネン。本書は長期を見通したミナのものづくりの原点を、本の佇まいそのもので映した1冊。全ページ袋綴じ、小口折製本。スリーブケース入り。表紙は活版印刷。200×150
88p
●〈書籍〉種村季弘「楽しき没落」(論創社)¥2100(2000):映画という祝祭空間に映しだされる種村ランド。種村季弘の思索の原点が、少年期を過ごした池袋と映画をとおして語られる。初期評論を含む自選の映画エッセイとロングインタビューを収録。四六判
332p
●〈書籍〉ECD「失点イン・ザ・パーク」(太田出版)¥1365(1300):日本語ラップの草分けのひとりにして、伝説的イベント「さんピンCAMP」をプロデュース、大成功させた著者が、アル中、入院、恋人との別離、レコード会社からの解雇、そしてラッパーとしての活動を止める決心をしハローワークに通った“失点”の日々を赤裸々に綴った半自伝的小説。四六判上製
176P
●〈書籍〉大森望「現代SF1500冊」(太田出版)¥2415(2300):サンリオSF文庫の衝撃からサイバーパンクに高揚、SF冬の時代まで、傑作・珍作・駄作をひっくるめて読みまくる。20年分のSF時評をまとめたもの。四六判
390P
●〈書籍〉ベクシンスキー「BEKSINSKI画集」(ET)¥3990(3800):死、腐敗、損壊。言い知れぬ寂寥感と恐怖に支配され永遠の廃墟と化した時空。それでも画幅にはエロスの魂だけが虚ろに木霊している。先頃刺殺体で発見されたポーランド孤高の画狂ベクシンスキーの日本唯一の作品集、追悼復刻版!
A4判上製 112P
●〈書籍〉飯沢耕太郎「危ない写真集246」(ステュデュオ・パラボリカ)¥2625(2500)飯沢耕太郎の秘蔵・愛蔵本を厳選・解説。死体に刺青、ボンデージ、奇形、ヌードなどのジャンルから厳選された危ない写真集246冊のガイドブック。ここで紹介されているスワヴォミル・ルミャックの危ない写真集もタコシェにてお取り扱いしてますので、あわせてどうぞ。四六判
●〈コミック〉百田千峰「嘘つき金魚」(青林工藝舎)¥1260(1200):マンガとエッセイで綴る、乙女度200%のステキな恋のお話。巻頭カラーには影絵集、巻末カラーには特製おまけ集入り(ミニお手紙セット、乙女カルタ栞、乙女きせかえ)。描き下ろしです。帯は作家・よしもとばなな。
A5判 96P
●〈コミック〉平田弘史「叛逆の家紋」(青林工藝舎)¥1260(1200):1970〜71年に発表された代表作に74年の単行本未収録作「豪傑」をボーナス収録!2色ページもそのまま再現、原稿の傷みにより今までの単行本で不鮮明となっていた箇所もデジタル修整により鮮やかに甦る! 収録作品…「吉田松陰」「介錯」「豪傑」「叛逆の家紋」「嘘(原作・古屋重生)」/巻末インタビュー・インタビュアー:竹熊健太郎
A5判 216P
●〈書籍〉天野ミチヒロ「放送禁止映像大全」(三才ブックス)¥1365(1300):いったいこの世に存在する不適切な表現とは何なのでしょうか?抗議される内容とはどういうものなのでしょうか?歴代の放送禁止映像作品、ソフト化できない作品など、存在は知られながらも決して見ることが出来ない200以上の映像作品の紹介を中心に時代背景とともに解説。「キチガイ」や「百姓」は規制の対象ですが、以前は教師でも普通に話していた言葉だったのです。四六判
270P
●〈書籍〉「超専門店」(講談社)¥1800(1714):こだわりの趣味&嗜好品からヘビーマニアグッズまで、欲しいモノがきっと見つかる207軒。中野ブロードウェイも出ています。A4判
128P
●〈コミック〉鳩山郁子「Shoe Maker シューメイカー」(青林工藝舎)¥1575(1500)1995年刊行『カストラチュラ』から10年、てん足の去勢歌手シャーロット・リンと“解剖学の天使”ファンディー・チュンの二人の異形のキャラクター達が時空を超えての跳梁跋扈!!85ページの長編描き下ろしを加えて完成した超異色作品集!! 鳩山ファンの方はミニコミ誌「INTEREST
3号」¥1260にこの作品を上梓した鳩山さんのインタビューが掲載されているので、こちらもあわせておすすめします!A5判
232P
●〈コミック〉いましろたかし「ラララ劇場」(エンターブレイン)¥683(650):テンションの低いサラリーマンを描かせたら世界一、華のないロックバンドを描かせたら世界一、必ず失敗する不倫衝動を描かせたら世界一…韓流のドラマツルギーが幅をきかす現在の日本で、ドラマなき日常の深部を描くいましろたかし先生! これは現代漫画の極北。発売直後のサイン会以降もタコシェで売れ続ける衝撃の短編集です!B6判
202P
●〈コミック〉山川直人「コーヒーもう一杯 01」(エンターブレイン)¥683(650):タコシェに長らく自主制作本を納品してくださっている、おなじみ山川さんのコミックビーム誌連作をまとめた商業ベースでの単行本。喫茶店、ひとり暮らしのアパートなどのコーヒーのある情景を一話完結で描いたもの。いつもその作品に暖かな視線を感じる山川さんですが、このシリーズはそれとともに、それこそコーヒーのように、人生の上手くゆくないコト、儚い妄想などの苦みと酸味もほどよくブレンドされた香りのよい物語集となっています。
続きは現在もコミックビーム誌に連載されています。B6判 226P
●〈コミック〉山川直人「口笛小曲集」(エンターブレイン)¥683(650):『ガロ』掲載作から同人誌収録作、さらに『コミックビーム』に発表された最新作まで精選した短編を収録。B6判
226P
- ●〈コミック〉村祖俊一「娼婦マリー」(マガジン・ファイブ )¥1680(1600):70年代後半に巻き起こった【三流劇画ブーム】の代表作、ついに復刻!《少女》から《娼婦》へと身を転じながらも、ささやかな幸せを願った歌姫・・・その名は《マリー》。エロジェニカコミック第一弾。解説は高取英。
四六判 452p
●〈書籍〉「KEEP ON! 南正人」(マガジン・ファイブ )¥3150(3000):魂のロックシンガー南正人。伝説のオン・ロード自叙伝。1989年の20周年年コンサートが収録された特別付録DVD付き。A5判
288P
●〈書籍〉アイカワタケシ+釣崎清隆「ファイト批評」(洋泉社)¥1680(1600):1999年から2004年までの5年間「BURST」に連載されていた映画評コラムを大幅に加筆・訂正したもの。映画業界のしがらみ無私で、あくまで映画館を主戦場に格闘した記録。ファイト批評は勝ち負けの問題じゃない。内容も関係ない。ファイトが終わっても何も解決しやしない。でもそれが何だっていうんだ。俺たちには考えがある。俺たちの目を通して見ろ。俺たちの話を聞け。すべてのご立派な映画評論、提灯持ちレビューを叩き潰す、戦闘映画時評。四六判
288P
●〈書籍〉山本弘+皆神龍太郎+志水一夫「トンデモUFO入門」(洋泉社)¥1575(1500):ケネス・アーノルドからケックスバーグまで、UFOをこよなく愛する3人が、怪しくもバカバカしいUFOの世界の魅力を語りまくる1冊。「信じる/信じない」はもう古い!UFOは面白い!「と学会」きってのUFO馬鹿3人が語り尽くす、古今東西トンデモUFO談義。四六判
232P
●〈書籍〉岩橋健一郎「「族」俺達の流儀」(バジリコ)¥1260(1200):『実話GON!ナックルズ』の人気連載「ニッポン不良少年成功物語」の単行本化。80年代往時の関東一円の暴走族のリーダーたちが語る当時の熱い思い出と、一国一城の主としての未来。全国の現役暴走族はもちろん、汲々として生きているサラリーマンへもメッセージがあふれている。70年代から現在までの貴重な「族ステッカー」を併録。A5判
220P
●〈書籍〉和多田進「横撮り」(バジリコ)¥2625(2500):『週間金曜日』の初代編集長が、荒木経惟という写真家を折に触れて撮った写真をネタに、写真や人生について考えようとしたひとつの試み。四六判上製
404P
- ●〈書籍〉蜂巣敦「ドキュメント連続少女殺人」(パロル舎)¥2345(2233):京都金閣寺裏で11才の少女を殺害、逮捕されたのが吹上佐太郎であった。当時19才の犯人は二つの恩赦で無期の獄より出ると、関東各地で六連続少女殺人を犯していく…。それは明治から大正へ、苛酷な奉公制度の名残りのなか、極貧にあえいだ上での犯行だった。無学ながら獄中で尨大な著作を残したこの殺人犯の類型として小平義男、栗田源蔵、李珍宇、大久保清、永山、勝田らは位置するのだろうか。日本型連続殺人のメカニズムとは。四六判上製
258P
●〈書籍〉人形・写真:石塚公昭「乱歩 夜の夢こそまこと」(パロル舎)¥2100(2000):CM、雑誌の装丁なども手がける人形作家・写真家の石塚公昭が乱歩人形を使って乱歩のいる景色やその作品世界を再現し撮影。
A5判変形上製 136P
●〈書籍〉蜂巣敦「Mのオカルティズム」(パロル舎)¥2345(2233):三島・宮崎・漫画という3つの「M」の意味するものは?
日本を支配するオカルティズムの正体は何か。 四六判上製 240P
●〈書籍〉中村よお「洋楽ROCK関西実況70's」(幻堂)¥1575(1500):著者が生で聴いた洋楽ROCKアーティストたちとの出会い、擦り切れるほどまでにレコードを聴き、まだまだROCKミュージシャンの来日が日常的ではなかった70年代に、夢にまで見た彼らのライヴに実際に触れるまでと、その瞬間の想いを綴る。登場するアーティスト:CSN&Y、ニール・ヤング、ボブ・ディラン、ザ・バンド、ライ・クーダー、ジョニ・ミッチェル、イーグルス、エリック・アンダーソン、ジャクソン・ブラウン、リンダ・ロンシュタット、トム・ウェイツ、他。A5判
192P
●〈ミニコミ〉川崎ゆきお「少年少女 猟奇の友」(幻堂)¥1575(1500):1978年に限定100部で出版されたガリ版刷りミニコミの復刻版(猟奇玉手箱に入っているものと同じ。印刷はガリ版ではありません)に、「組曲・猟奇王のテーマ」などのレア音源を収録したCDをつけたもの。
A4判 52P
●〈書籍〉J.C.オカザワ「J.C.オカザワの下町を食べる」(晶文社)¥1890(1800):築地、日本橋、門前仲町、柳橋、両国など東京・下町で、蕎麦、すし、天ぷら、うなぎ、さらには、どぜう、桜肉を満喫、高くてうまいは当然、下町の安くてうまいをエリア別、お店別に紹介。うまいだけでなく、有名店のダメなメニューもズバリ斬り捨て。辛口です。当代随一の食べ物屋徹底ガイド。四六判
272P
●〈書籍〉植草甚一スクラップブック36「J・J氏のディスコグラフィー」(晶文社)¥1470(1400):膨大なコレクションから選んだディスク評。
四六判 240P
●〈書籍〉植草甚一スクラップブック32「小説は電車で読もう」(晶文社)¥1470(1400):好評を博した中間小説時評を一冊に。
四六判 238P
●〈書籍〉植草甚一スクラップブック25「ジャズの十月革命」(晶文社)¥1470(1400):コールマンとテイラー。ジャズ・アヴァンギャルドに貢献したジャズマンの肖像。
四六判 234P
●〈書籍〉小沢昭一「日日談笑」(晶文社)¥2205(2100):ラジオの長寿番組「小沢昭一的こころ」をあげるまでもなく話芸の名手である小沢昭一。軽妙で洒脱で含羞あるその芸が一冊に。網野善彦と中世の陰陽師の実態や猿芝居のルーツにうんちくを傾け、エノケン、ロッパと舞台に立った清川虹子からは昭和の喜劇王たちの素顔を聞き出す。さらに、井上ひさし、関敬六と三人で渥美清を偲び、佐野洋子とは猫の自慢。また、阿川佐和子にはいい男の見分けかたを伝授…。小沢昭一自身がベスト対談と語る柳家小三治との語らいが巻頭を飾ります。四六判上製
314P
●〈コミック〉こうの史代「長い道」(双葉社)¥900(857):2001年〜2004年まで雑誌「すてきな主婦たち」に連載されていた3ペ−ジ漫画と、2005年に雑誌「まんがタウン」に掲載された「蜜柑の国」、自費出版本として発表した「道草」が収録されています。手塚治虫文化賞新生賞&文化庁メディア芸術祭大賞作家の待望の新刊。おかしなおかしなケッコン物語!A5判
218p
●〈書籍〉佐々木敦「ソフトアンドハード」(太田出版)¥2940(2800):『クイック・ジャパン』人気連載の単行本化。文芸・映画・J−POP・漫画・小説などあらゆるジャンルを網羅した佐々木本集大成。
90年代から世紀末を挟んで00年代へ---。J-POP、コミック、小説、映画などなど、批評家・佐々木敦が縦横無尽に切りまくり、勇猛果敢に繋ぎまくる! 阿部和重、青山真治との対談、つんく♂、小室哲哉のインタビューも収録!!主な登場人物:古谷実/舞城王太郎/大竹伸朗/山塚アイ/YOSHIMI/山本精一/阿部和重/青山真治/中原昌也/角田光代/西尾維新/井上三太/菊地成孔/電気グル−ヴ/スチャダラパー/小沢健二/岡村靖幸/ハルカリ/つんく♂&小室哲哉……
A5判 384P
●〈書籍〉朝倉喬司「自殺の思想」(太田出版)¥1995(1900):私たちにとって「自殺とはいかなる生の条件なのか」を歴史的に追求した424ページの力作ノンフィクション。誰もが自殺の濃い影の中を生きている犯罪の社会史の第一人者である朝倉喬司が、長年の探求を集大成した畢生の大作『自殺の思想』は、近代という歴史社会を生きる私たちにとって、自殺こそが「生の基底的条件」であることを様々な自殺事件の検証を通して明らかにする、自殺関連本の決定版である。今を生きる人に必読の一冊。明治36年、夏目漱石の教え子・一高生の藤村操が日光華厳の滝に投身自殺して空前の自殺ブームを巻き起こして以来、1986年の岡田有希子現象、そしていじめ自殺に至まで、有名無名の数多い自殺者たちが死をもって提示した「生への究極の問い」を、著者は徹底検証する。近代という歴史社会との関連の中で、自殺の思想圏域を際立たせることにより、自殺の意味を真に引き受ける回路を提示する、類例なき探求の書。四六判
424P
●〈コミック〉千之ナイフ「古典名作集02 テンペスト」(青林堂)¥819(780):千之ナイフが放つ!優雅で残酷、そして華麗なる究極の愛の文学を、甘美なるエロスの騎手・千之ナイフが活写した。古典名作シリーズ、ここに堂々の第2弾!シェイクスピアを原作とした「テンペスト」、グリム兄弟作「魔性石」、アンデルセン作「地獄に堕ちた娘」他を収録。四六判
●〈コミック〉御茶漬海苔「魔夜子ちゃん 完結編 上/下」(青林堂)各¥819(780):リイド社刊『魔夜子ちゃん』1〜3巻に続く完結編。
四六判 216P/192P
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